朝鮮日報くらしの知恵袋「快便のためには」
快便のためには
牛乳に玄米酢3‐4さじと緑茶の粉を混ぜて飲むと快便になり、肌にもよい。
http://www.chosunonline.com/article/20070928000012
久々に「酢」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
みんな大好き?(少なくともウリは大好き!)な朝鮮日報のコラム「くらしの知恵袋」だが、ご承知のように「酢」と「塩」が頻繁に登場することで知られております。
そう言えば、先日 enjoy Koreaで紹介されていたが、アンサイクロペディア(ウィキペディアのパロディサイト)の朝鮮日報解説ページが凄いことになっています。
※以下、アンサイクロペディアより引用
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E6%97%A5%E5%A0%B1
朝鮮日報(ちょうせんにっぽう)とは韓国で発行されている、酢と塩に関する専門紙である。酢と塩の使用方法に関する記事も多い。
歴史
朝鮮日報とは「朝の新鮮な日常的な知恵の報告」の略である。朝鮮半島においては、いわゆる「漢江の奇跡」と呼ばれる高度成長期の前後に、洗剤や化学物質の乱用による環境破壊が早くから予想されていたため、このような化学物質の使用は避け、日常生活での様々なトラブルは酢と塩によって解決するという提案がなされていた。
朝鮮日報は酢と塩の正しく便利な使用方法を、国民に周知徹底するために創刊された。
挿絵
朝鮮日報で最も重要な記事が酢と塩の使用方法であることは前述したが、朝鮮日報は挿絵も重要な記事である。この挿絵を描くために神さまが挑戦したが失敗したという裏話もある。そのおかげさまなのか、独特の味わい深い挿絵は韓国のみならず、日本にもロシアにも多くのファンを持つ。「私は挿絵を見るために朝鮮日報を読んでいる」という妄言も退屈せぬよう聞くことができる。しかしソビエトロシアでは、朝鮮日報が挿絵を読む!!
代表的な記事
- フライパンの汚れが取りにくいときは酢をかけておくと取りやすくなる
- 家に大勢の脱北者が来てキムチが足りないときは代わりに塩を出せば満足してもらえる
- 致命的エラーが見つかって修正する人も時間も無い場合はハードディスクに酢をかけて遠くへ離れると良い
- 徴兵制が導入された時は徴兵検査の前に塩の多く飲んでおくと徴兵されない
- 開腹手術の際に悪性のガンを見つけた場合は、酢をかけておけば治る
- 家に頻繁に読売新聞の販売員が来る場合は、塩を撒いておけば良い
- 餃子を食べるときは醤油とラー油の他に、酢を少し入れると美味しく食べられる
- 突然国税の調査が来た際には、大量の塩の中に危ない書類を隠しておけば良い
- スピーカーで騒音が出る場合、酢に漬ければ良い
- ソビエトロシアでは、酢がお前をかける!!
(引用ここまで)
(´∀`) アハハ もうお腹いっぱいです…(個人的には、「ハードディスクに酢をかけて遠くへ離れると良い」というのが一番ツボにはまった)
このくらしの知恵袋の魅力は、「酢と塩」もさることながらキム・ドウォン画伯の素晴らしい挿絵にあります。日本の新聞社(旭日旗もどきの社旗でお馴染みのクサレ新聞社含む)も、朝鮮日報を見習ってこういう味わいのあるコラムを掲載してほしい。いや、いっそのことキム・ドウォン画伯を高額トレードマネーで引っこ抜いてきたらどうかと…
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