イ・スンヨプ、本塁打王が危機に…悔やまれる誤審、誤審で失った本塁打数は少なくとも5本はある
好きだなこういう言い訳が
「スンちゃん、私が申し訳なく思う必要がないよう本塁打をたくさん打ってください」。李承菀(イ・スンヨップ、30、読売)は耳からこの言葉が離れないはずだ。 26日、読売の試合が雨で中止となり、李承菀が休養をとっている間、ウッズ(37、中日)は本塁打2本を放った。 李承菀が40本塁打、ウッズが39本塁打だ。
ウッズが李承菀より5試合も多い16試合を残しており、本塁打1本が惜しまれる状況になっている。李承菀のチーム同僚の小関(30)は今年6月、李承菀に「本塁打1本差でタイトルを逃したり記録達成に失敗してはいけない。私が申し訳なく思う必要がないよう本塁打をもっとたくさん打ってほしい」と頼んだ。
小関は6月11日、李承菀が千葉ロッテ戦の3回に本塁打を放った際の一塁走者。 小関と李承菀がホームを踏んで喜び合っていた時、ロッテ三塁手の今江は「小関が三塁ベースを踏まなかった」と抗議した。 審判陣は‘塁の空過’規定を適用し、李承菀の本塁打を短打に訂正した。テレビ画面上で明らかに小関は三塁ベースを踏んだ。 しかし確信がなかった小関は判定に強く反発できず、判定は覆らなかった。 李承菀の19号本塁打はこうして奪われた。 当時、李承菀は「かまわない」と言いながら余裕を見せて笑ったが、小関の心配は現実になった。奪われた本塁打は1本だけでない。
李承菀は先月9日のヤクルト戦でも誤審で被害を受けた。 9回、李承菀の打球は左翼手の手前でワンバウンドした後、グラブに収まったが、審判はアウトを宣言した。 正面から自分の打球をはっきりと確認した李承菀は、ダックアウトの看板を左足で3度も蹴り、怒りを爆発させた。李承菀は以前から少しずつ膝に痛みを感じていた。 この部位と看板を蹴って痛む部位(軟骨板)は違うというが、まったく関係がないともいえない。膝の負傷は下半身の回転力弱化につながり、本塁打生産能力を落とした。 誤審のため李承菀が失った本塁打数は少なくとも5本はあると見るべきだ。 2度の誤審がどれほど致命的なものか、今になって表れている。
ソース・中央日報
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=80279&servcode=600§code=620
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失った本塁打数は少なくとも5本はあると見るべきだ
この記事を検証すると以下のようになります。
5本の内訳
①小関の3塁ベース踏み忘れでの本塁打取り消し(誤審ニダ!)
②〜⑤プラスアルファ
セーフのはずのレフト前ヒットをアウトと判定されたのに怒って、看板を蹴ったときに
ヒザを痛めたため、これがなければあと4本以上は打てただろう
これももちろん誤審ニダ!
この記事を書いた記者の脳内を類推すると以下のようになりますね。
ウリ達のスーパースターアジアの大砲スンちゃんのホームラン王獲得は
間違いないニダ。(ホルホル)
※中日ウッズホームラン連発
アイゴー!ウッズに追いつかれそうニダ!ウッズの方が残り試合多くて
抜かれてしまうかも!
これも全てイルボンの下手くそ審判の2度にわたる誤審のせいニダ!
誤審さえなければあと5本は確実にホームラン打っていたに違いないニダ!
※根拠は?
ムキー!!ウリがそう言ってるんだから間違いないの!
今後の展開として、結果的にウッズがホームラン王になったら、また差別だの
ウッズのホームラン王は恥ずかしいタイトルだとか言い出しそうだな。
そいえばWBCのときも、こんなこと言ってたよな。
2回日本に勝って予選リーグ1位通過(大ホルホル♪)
↓
準決勝・日本に大敗(大ショック)
↓
ルールがおかしいの大合唱
↓
日本が優勝
↓
日本の優勝は恥ずかしい優勝と難癖
来シーズンからメジャー行くんでしょ、どうでもイイじゃん!