「日本海」で実質議論なし 国連会議、２国間協議継続

これで安心しては痛い目に遭うわけですね…(；´Д｀)

世界の地名表記などを話し合うため国連本部で開かれている第９回国連地名標準化会議は２７日、「日本海」の表記について「東海」との併記を求める韓国や「朝鮮海」への変更を主張した北朝鮮の提案を取り上げたが、「特定の地名を議論する会議ではない」との日本の主張が加盟国に受け入れられ、実質的な議論には至らなかった。

日本は年内に韓国と日本海の名称に関する協議を行う考えだが、双方の主張は食い違っている。韓国や北朝鮮にとっては、国際的な合意や２国間での妥協の可能性が見えない中、問題提起を続けることで国際社会の認知度を徐々に高める狙いがあるとみられる。

会議では韓国や北朝鮮が、東海や朝鮮海の名称には長い歴史があり、日本海の名称は日本の植民地時代に押しつけられたとそれぞれ主張。日本はこれに対し、日本海は国際的、歴史的に認められており植民地支配とは無関係と反論した。

ソース・共同通信
http://www.47news.jp/CN/200708/CN2007082801000148.html

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この日本海呼称問題については、当ブログでも何回か取り上げましたが、実に「かの国」らしく懲りもせず執拗に問題提起を行っています。

韓国や北朝鮮は、「東海」「朝鮮海」「韓国海」果ては「平和の海」など雨後の竹の子のごとく次々に一貫性のない主張・提案を繰り返しているわけですが…要は「日本海」という名称が許せんという半島人の妙なプライドだけなんですよね。

日本海の名称は日本の植民地時代に押しつけられたとそれぞれ主張…

相変わらず、国際舞台で大嘘こきまくりのようですが、いくら日本政府が『日本が朝鮮を併合した1910年頃にはすでに「日本海」の名称が定着しており、「日韓併合」とは関係ない』と何回反論しても、コイツらは確信犯ですから絶対に引き下がらないでしょう。

ウソや根拠の薄いゴリ押しであったとしても声高に主張し続けることによって、「いつかは憎っきイルボンの名前がついた海の名称を世界中の地図から消し去ることができるニダ！！」と本気で考えているハズです。こういうことにキチガ●のようにエネルギーを注入できるのが半島らしいといえばらしいのですが、付き合わされる日本政府もいい迷惑ですな。

でも、面倒でも日本国としてイチイチ反論していかないと後々ドえらい目に遭ってしまうわけですよ。そう、慰安問題みたいにね…

幸い、上記記事にあるように今のところ同調する国はないようです。（というか関係ない国にとっては、こんな問題どうでもいいからお前らだけで話し合えというスタンスでしょう）

また、慰安婦問題のように知識不足で「性奴隷」とか「女性の人権」とかトンチンカンな解釈で同調するアホな外国人や日本国内で足を引っ張る勢力はないように思います。（日本共産党なども「日本海」を正式呼称という見解を持っている）

しか〜し、くれぐれも余裕ぶっこいて放置しないでいただきたい！！半島のゴキブリのようなしつこさとなりふり構わぬロビー戦術によってもたらされた災難を教訓として忘れてはいけないのでありますね。

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