朝鮮人特攻兵の石碑を故郷に 女優の黒田福美さんら計画



半島マンセーの困ったオバさまだとは知っていたがこれほどとは…







特攻隊員として死んだ朝鮮人青年の名を、故郷の石碑に刻みたい――。女優の黒田福美さんが、長年の念願を果たそうとしている。きっかけは小さな出来事だったが、「両国の人に戦争の悲劇を考えてもらえれば」と黒田さんは語る。


その特攻隊員は、卓庚鉉(タク・キョンヒョン)さん。日本名は「光山文博」。鹿児島の知覧特攻平和会館の記録では、1945年5月、沖縄周辺の洋上で戦死した。当時24歳。特攻を描いた映画「ホタル」で、出撃前夜に「アリラン」を歌う隊員のモデルとされる

黒田さんが卓さんを知るきっかけは、16年前に宿泊先で見た「夢」だった。青年が現れ、「死んだことに悔いはないが、朝鮮人なのに日本人の名前で死んだことが残念だ」と告げる。意味が分からないが、頭から離れなかった。

やがて「特攻兵では」と思い始める。ソウル五輪のころから韓国通で知られ、韓国ブームの中でテレビのコメンテーターとしても活躍していたが、特攻隊に朝鮮出身者がいたことは、それまで知らなかった。

95年に新聞のコラムに夢の話を書いたことで、靖国神社から連絡があり、卓さんの遺影を初めて見た。知覧基地近くの食堂の娘だった赤羽礼子さんと知り合い、韓国の親族とも交流するうちに「夢の青年」と信じるようになる

00年夏、沖縄県糸満市の「平和の礎(いしじ)」を訪ねた。沖縄戦の犠牲者らの名を刻む石碑に卓さんの名も刻まれていた。

沖縄で犠牲になった朝鮮人には強制連行された軍属が多いが、日本への協力を知られることをいやがる親族から刻銘の同意を得るのは簡単ではない。黒田さんは、犠牲者の調査を続ける韓国・明知大学教授の洪鍾●(●はにんべんに必、ホン・ジョンピル)さん(71)と出会う。

洪さんの兄は海軍兵だった。各地を歩いて遺族を探し、礎への刻銘の許諾を得るという地道な作業の中で、洪さんは卓さんの本家に当たる親族を探し当てていた。

昨年、二人で卓さんの故郷、韓国南部の西浦(ソッポ)を訪ねた。黒田さんによると、卓さんの墓はないという。「石碑を故郷に建てたい」という黒田さんに村の人が問いかけた。「戦争で大勢が死んだのに、なぜその人だけ?」

洪さんによると、その町でも多くの人が戦争で犠牲になったとみられるという。「卓さんへの思いを通して、多くの人が巻き込まれた戦争の悲劇に思いをいたす」――それが黒田さんがたどり着いた結論だった。

年内にも建立したいという碑の表には、卓さんへの追悼、裏面は戦争の犠牲者を悼む言葉を刻む。

黒田さんは「日本から訪ねてくれる人がいたらうれしい」。洪さんは「日韓の過去の歴史を学ぶ場になったらいい」と語る。


ソース・asahi.com
http://www.asahi.com/national/update/0818/TKY200708180216.html


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この黒田福美さんという女優さんは、主役を張るほどではないがちょくちょくドラマとかに出ているので顔を見れば多くの人が「あーあの人ね」とわかる程度には売れているが、半島マンセーな痛い芸能人としてこれまでもコリアンウォッチャーには知られた存在でした。(下記参照)


※以下、Wikiより抜粋
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E7%94%B0%E7%A6%8F%E7%BE%8E

韓国通として知られ、また韓国と深い関係にある。もともとはバレーボール韓国代表選手の熱烈なファンになったことが韓国語を勉強するきっかけだった。ソウルオリンピック、2002 FIFAワールドカップなどでも中心となって活動を行った。韓国の盧泰愚大統領の来日時に開かれた、海部俊樹首相主催の晩餐会に招かれた事もある。韓国のテレビドラマや映画にも多く出演し、好意的に受け入れられている。韓国に関する本も多数出版している。

在日韓国人と思われるから活動を控えるようにと事務所から忠告を受けたとのことであるが、現在も積極的に韓国のPR活動を行っている。

しかしながら、その活動は日本蔑視的な姿勢を伴うことが多い。代表的なテレビの発言においても、以下のようなものがある。

「韓流は(日本に対する)原爆ドカーン」(「原爆」は韓国人が日本人へ嫌がらせをするときに良く使う言葉)(出典:日本テレビザ!情報ツウ」2004年12月27日)なお、この発言の後に「原爆という言葉を使った不適切な表現がありました。訂正して、お詫び申し上げます。」とのアナウンサーがお詫びの言葉を発する事態になった。

「日本の運命はこの方(金正日)の決断にかかっている」(出典:テレビ朝日ワイドスクランブル」2005年4月12日)

竹島のことを、司会者の訂正を無視し「独島」と言い続ける。(出典:テレビ朝日ワイドスクランブル」2005年4月12日)

韓国でレイプ未遂にあい、そのことを話した後「その時、私思ったんですね。私達も慰安婦のおばあさんにこういう事をしてたんだなって……。」※なお、その"おばあさん"の証言で裏づけが取れたものは一つもなく、また今の価値観で推し量っているも問題である。(出典:テレビ朝日徹子の部屋」2002年5月28日)


(引用ここまで)


上記の数々の発言を見てわかるように、韓流芸能人にハマって大騒ぎしている日本のオバさんも「いい加減にしてくれよ…」と思うが、この人の半島マンセーは常軌を逸している「害悪」以外の何物でもない。



で、今回はよりによって「朝鮮人(と言っても当時は日本人だったが)特攻隊員が夢に出てきた」とのたまい、またアホなことを企画したもんです…


夢ですよ、夢…もはやオカルトの世界だな。
こんな怪しげな話を大マジメかつ嬉しそうに取り上げるのも実に朝日新聞らしいといえばらしい…



光山(卓庚鉉)さんという朝鮮出身の特攻隊員のエピソードは映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」にも登場していたが、他の日本人特攻隊員の若者と同様に様々な想いを抱えて出撃されたことは想像に難くないし誠に気の毒である。でもね、誰も望んでいない石碑を建てる必要がどこにあるんだ?


お節介にも程があるし、まず韓国国内の反日活動に利用されることは100パーセント確実です。(ま、それがこの人のような「良心的日本人」の狙いそのものなんだろうけどね…)


それから、親日派売国奴(過去一族に親日派がいたことが決定的なマイナスになる)の韓国で光山(卓)さんの親族にとっても有難迷惑なのではないだろうか?



いずれにしてもこのオバさんは、朝鮮人特攻隊員は夢に出てくるほど同情しちゃうのに、日本人拉致被害者への想いは欠片もないようである」こういうイカれた人がメディアに登場するのは胸糞悪いしさっさと韓国に移住するなどして我々の前から姿を消してしてもらいたいと思う。





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