欧州の怠け者フランス・ドイツ、10年後、20年後にはきっと韓国が追い付いているはず



久々に キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 永遠の10年後ネタ






昨年秋、自宅の暖房器具が故障した。マンションの管理会社に何度も電話し、手紙を書いてファックスと書留郵便で送った。ついに直接訪ねたところ、「修理スタッフが電話するので待ってほしい」という答えが返ってきた。だがその後、業者が1回点検に来ただけで、年明けまで何の連絡もなかった。冬の間、暖房のない部屋で、わたしたち家族は服を何枚も着込んで過ごす羽目になった。管理会社が規模の大きな不動産会社だからなのか、家賃だけはしっかり取られたが、顧客の要望への応対ぶりは最悪だった。

一方、パリ警察庁の交通課から「あなたに関係すること」とだけ書かれた出頭通知書が来たこともある。一体何なのか、もしかして運転免許の取消しではないか、と不安に思いつつ警察へ向かった。だが警察では多くの人が順番を待っており、わたしも番号札を取って何時間も待った。そしてようやく私の番になり、窓口で担当の職員が出頭通知書をざっと見て、免許証関連の書類に一通り目を通した後、「何で来たの?何も問題ないから帰っていいよ」と告げられた。結局、わたしは半日も無駄足を踏まされたというわけだ。

「先進国」であるはずのフランスで、こうした「後進国」も顔負けの無茶苦茶な経験が日常茶飯事になっている。他の韓国人駐在員たちと集まって経験談を語り合っているうちに、「フランスは今後どんな国になっていくのか」ということが話題の焦点になった。

「こんなにのろまで効率の悪い国はそのうち没落するだろう」と怒りをぶちまける人もいれば、「あれでもまだ繁栄しているところを見ると、何か目に見えない競争力でもあるのではないか」という主張も出た。

こんな時、わたしは前者に同調してきた。何事にもせっかちな韓国では想像すらできないようなことを、ここフランスで経験するたびに、非常にイライラさせられるものだが、同時に内心では快哉(かいさい)を叫んでいる。「今に見てろ。10年後、20年後にはきっと韓国がフランスに追い付いているはずだ」と

経済規模を表わすGDP国内総生産)で世界6位のフランスと12位の韓国を比較する時も、わたしは韓国の未来を信じ、いつも甘く評価してきた。それは手がつけられないほど高揚した愛国心によるものでも、抑圧された感情によるものでもない。

ソース・朝鮮日報【コラム】再び立ち上がった欧州の「怠け者」たち
(上)http://www.chosunonline.com/article/20070704000054
(下)http://www.chosunonline.com/article/20070704000055


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(・∀・)ニヤニヤ


イヤーなかなかのポジティブシンキングである。実に韓国人らしくてよろしい!!



韓国人はこの10年後トークが大好きなんだよね。何にしても目標を持つのは素晴らしいことではありますが…



満たされない現状に不平不満を述べながら、「10年後にはきっと先進国に」とか「10年後にはアジアで日本を追い抜き超大国に」とか夢を語っちゃうわけだね。


ただ、その夢というか目標は(というか妄想に近いんだが)、ほとんど実現したためしがないため「永遠の10年後」と揶揄されています。



「今に見てろ。10年後、20年後にはきっと韓国がフランスに追い付いているはずだ」


おー強烈です!!その意気やヨシ!!(表現からしててっきり男性記者だと思ったらこのコラム書いたの女性記者なんだね)



手がつけられないほど高揚した愛国心によるものでも、抑圧された感情によるものでもない。


ウソこけー!どう見ても↑あなたの精神状態そのものだと思っちゃうぞ〜(´∀`)




▲こうならないようにせいぜい頑張ってくださいね(棒読み)






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