日本に足りないのは良心−数え切れないほどの「生きた」証言や証拠資料がある
(⌒⌒) ﾌｧﾋﾞｮ━ l|l l|l ━ﾝ!!!!!. ∧_,,_∧ <# ｀田´>彡 ﾁｮｯﾊﾟﾘに良心はないのかァー！ (m9 つ 入 Ｙ 彡 レ'（＿フ
(･ω･)…事実を曲げてまで謝罪する「良心」などない！
日本政府は日本軍による慰安婦の強制動員があったかどうかを問う議員の質問に、「政府が発見した資料の中には、軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述も見当たらなかった」という答弁書を提出した。この閣議決定は、「慰安婦の強制性を証明する証言や資料はない」とした今月1日の安倍首相の発言を支持するものだ。
しかし実際には、現在も元慰安婦の女性たちから多くの生きた「証言」が出てきている。先月米下院で行われた聴聞会では、韓国人の元慰安婦だけでなく、インドネシアに住んでいたオランダ人女性までが出てきて証言した。この女性は当初ジャワ収容所に閉じ込められていたが、「17歳以上の女は収容所の外に出ろ」という命令を受け、強制的に連れて行かれたと語った。日本政府はこうした証言にいつまで耳をふさぎ続けるつもりなのだろうか。
さらに「証拠」には日本人学者や日本軍当局の資料もある。中央大の吉見義明教授は1980年、日本軍が強制的に慰安婦を募集したことを明らかにする文書を発見し、著書『日本軍慰安婦』で「慰安婦の募集に強制性があったことは明白で、すべての責任は日本政府にある」と結論づけている。
また倉橋正直という学者も、1944年に出版された『従軍慰安婦問題の歴史的研究―売春婦型と性的奴隷型』の中で、「1937−38年ごろから慰安所で朝鮮人が圧倒的に多くなり、1940年からは慰安婦になる女性を性的奴隷として連行するやり方が主流になった」とした。
また1938年に日本の陸軍省兵務局兵務課が作成した「軍慰安所従業婦等募集に関する件」という通達案には、「慰安所設置のために内地で従業婦を募集する際、方法が誘拐まがいの形をとっていることも少なくない」とある。
「日本戦争責任資料センター」が93年に発表した「慰安婦関係調査」でも、「朝鮮半島は日本の統治下にあり、その募集、移送、管理なども、甘言、強圧によるなど、総じて本人たちの意思に反して行われた」としている。
日本政府が、こうした数え切れないほどの証言や資料を前にしても、「資料はない」としていることは、問題が資料の有無ではなく、日本の良心にあることを示している。
ソース・朝鮮日報
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/03/19/20070319000023.html
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慰安婦の「生きた」証言…官憲の強制性を裏付ける信憑性なし
吉見義明教授…テレビ番組（朝生）で軍の関与を裏付ける資料は発見されていないと発言
倉橋正直教授（愛知県立大学）…史料はないけど軍の関与は間違いないという変わった説の御仁
※酒たまねぎやホームページ様参照→http://www.tamanegiya.com/kurahasimasanaoboka.html
この慰安婦問題で、チャンネル桜でわかりやすい解説番組を放映していたようです。
動画（youtube）① http://www.youtube.com/watch?v=cofYvITHJ4E
動画（youtube）② http://www.youtube.com/watch?v=T-Rw3ZS-3do
また、「ぼやきくっくり様」が上記動画のキャプチャを掲載し解説されていますので、動画を見れない環境の方は下記を是非ご覧ください。
■ぼやきくっくり 【資料】慰安婦問題おさらい10問10答
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid259.html#sequel
ま、わかりやすく言うとな〜んも証拠はないけど、「良心」だけで謝罪汁！賠償汁！ってことですな…(･ω･)
この記事で思い出したのが、日韓の歴史研究の実務協議で登場しているという韓国研究者の「韓国に対する愛情はないのかーっ！」という発言です。
（参考エントリー）http://d.hatena.ne.jp/hiroyki/20061004
結局のところ、上記のようなエピソードや今回の朝鮮日報の記事をみると、韓国人は日本人に対して「絶対的に道徳的優位」に立つ立場であらねばならず、日本は韓国に対して常に「愛情」と「良心」をもって接しなければならないという韓国人のホンネが透けて見えます。
慰安婦問題にしても、宮沢内閣の時代に「事実はわからんが、強制性を認めたら韓国はこれ以上騒ぎを大きくしないと言ってるし認めちゃお」という中途半端な「良心」が河野談話となり、これが今なお日本人を苦しめ続けているワケだ。
韓国人の事実に基づかない「良心はないのかー！」という恫喝には、はっきり「あるわけない」と言い続けないとイカンと思うし、こういう「妄想」から早く目を覚まさせてやらんとイカンと思う。
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