万景峰号の入港禁止解除要請 日本赤十字社府支部に市民団体
要望した『市民団体』は、在日朝鮮人と日本人でつくる「東アジアの平和と朝鮮半島の自主的平和統一をめざす京都ヒューマンネット（通称：にっこりネット）」という団体…
にっこりネットって…( ´Д｀)=3 ﾊｧｰｯ
京都府内の在日朝鮮人と日本人でつくる市民団体「東アジアの平和と朝鮮半島の自主的平和統一をめざす京都ヒューマンネット」は２８日、日本赤十字社府支部（京都市東山区）に、人道的見地から北朝鮮の貨客船「万景峰（マンギョンボン）９２」の入港禁止措置の解除を政府に働きかけるよう要請した。
要請書は「入港禁止によって、肉親との再会を望む在日朝鮮人の高齢者や、修学旅行の生徒が朝鮮民主主義人民共和国を訪問できなくなった。栄養不良に苦しむ子どもへの支援物資も送れなくなった」と指摘する。
その上で、在日朝鮮人が日本の植民地支配により日本に住まざるを得なくなった経緯から「祖国への自由往来権は完全に保障されなければならない」としている。
要請書を受けた同社府支部の山内豊一事務局次長は「人道だけでなく中立を理念に掲げる赤十字が、政府へ働きかけるのは難しい」と述べた。
ソース・Yahoo!ニュース - 京都新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070228-00000033-kyt-l26
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このニュースを見て、とてもじゃないがウリは「にっこり」できない…
で、この団体のことがチョット気になったのでググってみたら以下のような設立趣意書なるモノがありました
※以下、http://www5d.biglobe.ne.jp/~tosikenn/nikkorisyuisyo.htm より転載
にっこりネット設立趣意書
アメリカ・ブッシュ政権による一方的なイラク侵略戦争・軍事占領がつづくなか、朝鮮半島においても厳しい軍事的緊張が継続しています。六カ国協議の場が設定されてはいますが、アメリカ政府は朝鮮民主主義人民共和国（以下共和国と略す）を軍事的に包囲しいつでも朝鮮半島で戦争を引きおこせる態勢を維持しています。日本政府もまた、日米安体制のもと有事法制の確立と憲法改悪をもって、アメリカによる戦争に参戦・協力する準を進めてきました。このようななかで2004年10月に開催された「平壌宣言二周年10・31京都のつどい」は、在日コリアンと日本人団体・個人の共同の取り組みとして、朝鮮半の平和と自主的平和統一を願い、日朝国交正常化と日本政府による植民地支配の謝罪・犠牲者への賠償を要求し、在日コリアンの民族的諸権利と生活を擁護していくための画期的取り組みとなりました。
私たちは、この「10・31京都のつどい」の成功をひきつぎ、いまここに新たなネットークとして、「東アジアの平和と朝鮮半島の自主的平和統一をめざす京都ヒューマンネット（略称・にっこりネット）」を設立しました。
私たちは第一に、アメリカによる共和国への侵略戦争に反対し、東アジアの平和を実現すること、そして朝鮮半島の自主的平和統一に連帯していくことをめざします。私たちはアメリカによる共和国への軍事的包囲と威嚇、戦争の準備に反対します。そして、日本府によるこれへの加担、参戦・協力に反対します。朝鮮半島の軍事的緊張を解消し、真の平和を実現していくことと、「北朝鮮の脅威」を理由として日本政府がおし進めてきた有事法の確立・憲法九条改悪など、戦争をする国へと日本を変貌させていこうとする動きをおしとどめていくことは深く結びついています。朝鮮半島では2000年6月の南北共同宣言以降、自主的平和統一への動きがもはや誰にもおしとどめることができない大きな流れとなってきました。私たちはこの動きに連帯し、朝鮮半島の自主的平和統一に貢献していきます。
私たちは第二に、日朝国交正常化を要求し、日本政府による植民地支配の謝罪と犠牲への賠償を実現すること、そして日朝韓民衆の連帯を促進してくことをめざします。日朝交正常化は、政府間の交渉のみにゆだねられるべきものではありません。国交正常化をおしつぶそうとするアメリカ政府や日本国内の反動勢力と対抗し、民衆の利益にそう国交正常を実現していくことは、在日コリアンと日本の民衆の連帯した努力にこそかかっています。日本の民衆にとって、それは朝鮮植民地支配の歴史に真筆に向き合い、再び抑圧者・加害者にならないために、日本の国家・社会のありかたを変革していくための重要な課題です。また、韓国では新自由主義グローバリゼーションに反対し、米軍基地撤去・韓国軍のイラ派兵の中止を要求し、自主的平和統一を求める民主労総をはじめとした民衆のたたかいがもえ上がっています。私たちは、このような韓国民衆のたたかいに連帯し、日韓民衆の連帯共同闘争を促進していきます。
私たちは第三に、吹き荒れる民族排外主義の嵐に抗して、在日コリアンの民族的諸権利と生活を擁護していくことをめざします。在日コリアンは、かつての朝鮮植民地支配と強制連行、そして日本社会における差別と迫害によって筆舌に尽くすことができない苦しみを強いられ、民族の誇りを奪われてきました。それはまた、労働者がその権利や誇りを奪われ、さまざまな差別と迫害が横行し、人が人らしく生きることができない日本社会の現実のひとつのあらわれでもあります。他の人を差別・抑圧する人は、自分に対する差別・抑圧をなくしていくこともできません。私たちは、在日コリアンの生活と民族的諸権利を擁護していくためにともに努力し、そうすることを通して日本社会を変革し、在日コリアンと日本の民衆の新しい信頼関係と連帯をつくりだしていくことをめざしていきます。
にっこりネットは、このような目的のために在日コリアンと日本人の共同の取り組み推進し、それぞれの取り組みへの相互参加を促進していきます。民族排外主義の嵐が吹きれる日本社会のなかへ、ともに打ってでましょう。
東アジアの平和と朝鮮半島の自主的平和統一をめざす京都ヒューマンネット
共同代表 李勇煕（在日本韓国青年同盟京都府本部委員長）
瀧川順朗（アジア共同行動・京都共同代表）
末本雛子（日朝友好促進京都婦人会議）
岩佐英夫（弁護士）
事務局長 山本純（アジア共同行動・京都）
※転載ここまで
ふーん………（沈黙。。。） ┐(´∀｀)┌
要はこの団体は、性懲りもなくまだ権利拡大を要求する一部在日とそれに連帯する極左日本人のイタイ集団だということはよくわかった
これまで「俺達の祖先は強制連行された！！」と声高に叫んできたウソや北朝鮮の主張をそのまま垂れ流してる団体の活動を嬉しそうに報道してる京都新聞も相当イタイ新聞社であるってこともよーくわかりましたよ…φ(｀д´)ﾒﾓﾒﾓ...
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