「中国軍日本上陸」という新聞の見出しにギョッとしてよく見る…

何じゃそら…中日新聞のアホ記事でした




「中国軍日本上陸」という新聞の見出しにギョッとしてよく見ると中国軍ではなく中国車。中国製の乗用車が日本に輸出されるという話。同クラスの日本車に比べ一割安いんだとか。「そういう時代なのね

これは、日本もいつか来た道。「安かろう悪かろう」と、からかわれながら、欧米の工業製品を見よう見まねで作り、欧米人も、そのまねのうまさに舌を巻いた。中国にも職人技の伝統がある。問題は開発力。


物覚えがいいだけでは発明はできない。その潜在的素質のある人材がどれだけ居るか。全人口の3%も居ないとか。そうだとしても、十三億人の中国。なめたらあかんどころか空恐ろしい。安倍さん、どうします?


ソース・中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/00/uho/20061209/col_____uho_____000.shtml

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当ブログでもお伝えした、「中国車が日本に来年上陸、東風汽車2000台輸出」という記事のことをネタに書いてるんだろうが(http://d.hatena.ne.jp/hiroyki/20061125/1164425951#seemore)、何じゃこの気持ち悪いコラムは!

ツカミは勝手に「軍」と「車」を読み間違えたとワケわからんし、シメは唐突に安倍さん、どうします?ときた。


中国大好きな中日さんは、結局「中国車あなどれんのよー、ウケケケ、安倍どーすんの」と言いたいのかな?


そんなもん放っておきゃいいに決まってるだろ。



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