「刀を研ぐ韓国」「淡々とした日本」…アジア競技大会に臨む姿勢

いちいちこっち見んな…




「刀を研ぐ韓国」「淡々とした日本」…アジア競技大会に臨む姿勢

韓国・中国・日本選手団が28日、ドーハ・アジア競技大会が開催されるカタール・ドーハに到着した。アジアスポーツのビック3でありライバルである極東3国はキャンプで大会の準備に取り組んでいるが、今大会に臨む姿勢はそれぞれ異なる。

◇刀を研ぐ韓国

韓国選手団からは今大会でも日本を抑えて総合2位になるという強い意志が感じられるアジア競技大会に死活がかかる不人気種目だけでなく、人気種目の選手も‘必勝’態勢だ。サッカーのファーベーク監督や野球の金在搏(キム・ジェバック)監督は「必ず優勝する」と繰り返し強調している。少なくとも日本、中国との‘極東ライバル戦’では、国民情緒上、敗北が許されないからだ。韓国人は周辺列強の中国・日本が相手になると、いかなることでも勝とうとするアジア競技大会はスポーツにすぎないが、こうした韓国の伝統は続いている。さらに兵役を終えていない男子選手らは金メダルを獲得すれば優遇措置を受けるため勝とうという意志は他国の選手に比べて強い。

◇代表選抜戦の中国

今回のアジア競技大会をテスト機会と見なしているようだ。かつてアジア競技大会での勝利は中国国民の団結と中華思想の復活に大きく寄与したが、これよりもはるかに重要な08年北京オリンピック(五輪)を控えた今回の大会は性格が異なるしかない。中国選手647人のうち主要国際大会に初めて出場する選手は400人にのぼる。アテネ五輪で中国に金メダルをもたらした選手の相当数が不参加だ。中国新華通信の記者は「従来の国家代表の代わりに若い選手らをアジア競技大会に出場させて能力を検証し、彼らを競争させた後、北京五輪に最高選手を送り込む考え」と説明した。

◇淡々とした日本

今回のアジア競技大会の一部の種目には精鋭メンバーが出場しない。柔道の井上康生谷亮子、女子テニスの杉山愛がそれぞれの理由で辞退した。サッカーは08年北京五輪に出場するU−21(21歳以下)選手が出るが、ワイルドカードは使わなかった。日本時事通信の記者は「アジア競技大会でも好成績が出ればよいが、日本ではオリンピックや世界選手権などA級舞台で競争しなければならないという考え方が強い」と語った。どうやっても中国には勝てないので敢えて背を向けているような感じもする。

ソース・中央日報
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=82248&servcode=600§code=660



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毎度のことながらおっせかいな分析を…



韓国人は周辺列強の中国・日本が相手になると、いかなることでも勝とうとする

この意識過剰の闘志がウザイ…





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