対中韓関係の現状、「後悔ない」と小泉首相

(後悔は)ありません。中国、韓国との関係もこういう時期は必要だ。
後で評価されると思う


5年5ヶ月ご苦労さまでした。




小泉純一郎首相は25日夕、5年5カ月間の在任期間中に自身の靖国神社
参拝で中国、韓国との関係が冷却化したことに関し「(後悔は)ありません。
中国、韓国との関係もこういう時期は必要だ。後で評価されると思う」と
強調した。官邸で首相として受ける最後の報道各社インタビューで、
記者団から対中韓関係の現状について「後悔の念はないか」と質問された
のに対し答えた。

首相は「靖国参拝という一つの問題だけにこだわって首脳会談を行わないと
いうのは、みんなおかしいと思っている。
外国の首脳もそう思っている」と中韓両国の対応を重ねて批判。自身の靖国参拝
ついて「戦没者への哀悼の念を表する(ためだ)。
別に軍国主義や過去の戦争を正当化しているのではない」と持論を主張した。

また、自民党内の反対を押し切って郵政民営化関連法を成立させたことについて
「非情と言われるかもしれないが、国民全体にとって必要な改革だった」との
認識を表明。
小泉内閣が進めた構造改革について「論争を重ね、改革なくして成長なしだと
結論が出た」と総括した。
自民党安倍晋三総裁の党役員人事については「よく考えた適材適所ではないかと
思っている」と評価した。

ソース・産経新聞
http://www.sankei.co.jp/news/060925/sei005.htm


_______________________________________

小泉政権の5年5ヶ月について評価は色々あるだろうが、特亜の本当の姿と
それに同調する勢力の胡散臭さを我々に見せてくれたことを感謝したい。



クリックして応援してね♪ 人気blogランキングへ