ソウルからヨボセヨ 将軍様のハト料理


グルメな将軍様…らしい





北朝鮮金正日総書記はグルメで知られる。その美食家ぶりは北朝鮮に招かれ金総書記の料理番をしていた日本人シェフの手記に詳しく紹介されているが、たとえばウニの握りなど大好きで、シェフをわざわざ北海道に出張させ、利尻島の極上のウニを仕入れさせていたほどだという。

その金総書記が先の南北首脳会談の際、韓国の盧武鉉大統領一行歓迎のメニューであらためてグルメぶりを発揮した。前回の首脳会談では「ロバのステーキ」や「ヤシの実フカヒレ・スープ」などが話題になったが、今回は「ハトの空揚げ」が出たというのだ。ハトのヒナをまるまる骨ごと揚げたもので、スズメほどの大きさだったとか。そして将軍様(北での呼称)”は「卵から孵化(ふか)して正確に14日たったのがいちばんうまい。1日でも過ぎると味は落ちる」とうんちくを傾けながら「さ、さ、どうぞ召し上がって…」と上機嫌だったという。

これは大統領に同行した閣僚が紹介している話だが、このほか“将軍様”はフランス・ワインについても「以前はボルドー産をたくさん飲んだがいつからかブルゴーニュ産が口に合うので代えた」といい、テーブルにはブルゴーニュ産が並んでいたという。ため息が出るような話だ。(黒田勝弘


ソース・MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/071027/kor0710270306000-n1.htm

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飢えた国民には、すぐデカくなるウサギの肉を与えよとのたまう将軍様だが、自分はグルメ三昧なんですね。

このニュースを見て、不肖・宮嶋金正日を狙え!」という本に紹介されていた将軍様の訪露に随行した北朝鮮SPなど血色の悪いゴロツキどもがロシアのホテルで繰り広げたバイキングの地獄絵を思い出した。

その地獄絵とは、ロシアの有名ホテルのレストランが北朝鮮ゴロツキどもに占拠され「チョンワチョンワ」の大合唱、南河内大学応援団※合宿所になっていたというものだ。(※意味わからん人は周りのオサーンに確認してね)

バイキング形式のレストランで普段自国では絶対に食えないハムやソーセージや卵など動物性たんぱく質の確保を図るべく、ゴロツキどもの必死の様子が綴られており涙(笑い)なくしては読めない珠玉の名作なのであります。

まだ、こうやって将軍様のおこぼれに預かる輩は恵まれているが、大多数の北朝鮮国民は普段我々が普通に口にしているモノを一生かかっても食うことは不可能だろう。

そこまで国をグダグダにしておきながら、本人は「卵から孵化(ふか)して正確に14日たったのがいちばんうまい。1日でも過ぎると味は落ちる」とうんちくかましながらハトの空揚げを食っているのだ



北朝鮮国民に同情を禁じえない…



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