ACL準決勝 浦和の相手はまた韓国(城南一和)

城南監督「浦和には勝てる」

また、大荒れの試合になる予感が…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル




「浦和との試合に多くのファンが来てほしい」

城南一和は30日、ホームの炭川綜合運動場で行われた仁川ユナイテッドとのKリーグ戦で、試合終了間際の金相植(キム・サンシク)のPKゴールにより引き分けた。試合後、城南・金鶴範キム・ハクボム)監督は「勝てなかったので満足していない。いい試合をしたが、ゴールが決まらず苦しかった」と語った。

金監督はさらに「現在選手らは体力的に問題はない。何人かの選手らのコンディションに問題があるだけで大きな問題はない。その選手らもすぐに回復するだろうから、残り試合では大きな問題とはならないはずだ」と話した。

10月3日のアジアチャンピオンリーグ(ACL)準決勝、浦和戦については「FWが非常に良いと思う。外国人選手らと日本人選手らとのバランスが良いチームだ。またシステム上、大変素晴らしいチームなので、油断は禁物だ。だが一生懸命準備しているので、勝てると思う」と説明した。

また金監督は「大勢の浦和のファンが来ると聞いている。ファンの力が何よりも重要だ。多くの人々が競技場に来てほしい」と付け加えた。

ソース・朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/article/20071001000035


【関連情報】また浦和VS韓国!城南と因縁再戦

アジアの大一番で日韓の“遺恨対決”が実現する。アジアチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝で前回覇者・全北(韓国)を破った浦和は27日、韓国から成田着の日航機で帰国した。準決勝(10月3、24日)の相手は再び韓国勢の城南に決定。6月のA3杯での対戦では1―0で勝利したものの、相手ラフプレーから乱闘騒ぎに発展した因縁マッチが再現されることになった

3針も縫った唇の右端が痛々しかった。「きのうはスープしか飲めなかった」と闘莉王。前日の全北戦で相手選手からひじ鉄を食らい、唇の脇に穴があいた。その怒りも収まらぬまま、この日、ACL準決勝の相手が再び韓国勢の城南に決定。闘莉王は「面白いね。サッカーは格闘技じゃない。楽しい試合を見せるよ」と不敵な笑みを浮かべた。

実は城南にも忘れられない因縁がある。6月にA3杯で激突した際には、終盤に相手のラフプレーをきっかけに激しい乱闘騒ぎが発生した。「ケンカなら別でやる。(相手は)勘違いしている。スポーツなんだから」と闘莉王。日韓対決第1戦は10月3日、敵地で戦うが、挑発まがいのラフプレーには無視を決め込んだ。ピッチ上で、力の違いを見せつけるつもりだ。

今の浦和には揺るぎない自信がある。全北と戦ったACL準々決勝では2戦で警告ゼロ。ラフプレーにも冷静に対処した証拠が数字に表れた。6月の城南戦では乱闘に巻き込まれたGK都築も「遺恨?関係ない。向こうが勝手に熱くなるだけ。うちが冷静にやれば、勝手に退場者が出る」と冷静に燃えていた。

リーグ、ACLなど強行軍の続く今季公式戦は既に40試合に到達。オジェック監督は30日の新潟戦で初めてターンオーバー制の導入を示唆。中村GMも「それだけのメンバーはそろえている」と同調した。赤い悪魔が本格的にリーグ、ACLの2冠モードに突入した。


ソース・Sponichi Annex
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/09/28/01.html


_____________________________________________________


当ブログでも取り上げたように浦和対全北の準々決勝は相手(全北)のラフプレーで大荒れになったが、今度の相手もまた韓国チームか…


全北とのアウエーでの戦いでは、前日深夜に浦和の宿泊ホテルがクラクションを鳴らす車に囲まれ、警察が出動する騒ぎまで起きていたらしい…(いわゆる韓国お得意の「音攻」ですな)


<丶`∀´>「一生懸命準備しているので、勝てると思う」

(;´Д`)…当然サッカーの準備だろうな?よもや「乱闘に向けてサンドバック叩いてる」とか「スパイクの刃を砥いでる」とか「審判の買収が完了した」とかじゃないだろうな…


<丶`∀´>「ファンの力が何よりも重要だ。多くの人々が競技場に来てほしい」


浦和サポーターの熱さは尋常ではないが、もっとナチュラルに熱い韓国人サポーターが大挙やってくればどんな雰囲気になるのか怖い。


こういう雰囲気で興奮過多の選手が肉弾戦を仕掛けてくるのである。何も起こらないハズはないのでは…


またまた不謹慎だが、三流ホラー映画以上のスリルが味わえそうで中継を楽しみにしてしまうのである。




クリックして応援してね♪ 人気blogランキングへ