愛国心や家庭教育方針は違憲! 市民団体の245人、教育基本法改正の無効求め国を提訴


....φ(・ω・` ) ハイハイ、市民団体という名のおかしな人達ねと…





教育基本法:改正の無効求め提訴


昨年12月に改正された教育基本法が教育目標に「愛国心」を盛り込み、家庭の教育方針を規定しているのは思想・良心の自由などに反し違憲として、市民団体のメンバー245人が21日、国と与党国会議員5人を相手に、改正法の無効確認と1人当たり10円の賠償を求めて東京地裁に提訴した。同様の訴訟は、5月に愛媛県の市民団体のメンバーら298人が松山地裁に起こしている。

ソース・MSN毎日インタラクティブ
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070922k0000m040095000c.html

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この市民団体と言われている人達は、おそらく教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会「あんころ」』関係者の人達ではないかと思うけどどうなんだろ?もう既にこの団体は解散しちゃったみたいなので、その残党みたいな人達かな。

この団体の呼びかけ人には松山大学助教授の大内裕和さんという方が名を連ねている(というか呼びかけ人の最初に出てくるのでこの人が中心人物なんだろ)ところをみると、松山地裁で提訴されていた事実とバッチリ合致する。

※あんころのホームページ http://www.kyokiren.net/


ま、「あんころ」か「あんきも」か知らんが、いい加減こういう極端な主義主張の人達を「市民団体」という名称で括って印象操作するの止めてもらいたいよなァ…


1人当たり10円の賠償って…何じゃそら


たぶんこういう人達は、愛国心教育=戦前回帰→国家への忠誠心の強要→軍靴の足音→子供達を戦場に送るな!と妄想が勝手に脳内変換されていくんだろう。


行き過ぎた「個」の尊重と「公」をないがしろにしてきた歪んだ教育のツケと家庭教育の放棄ないしは自分勝手な教育しかできないアホ親の増加によって、どれだけの弊害を生んでいるのか考えたことあるのか?


いずれにしても、こういう「市民団体」の人達がふざけた訴訟を自由にできる日本という国はホントに素晴らしく自由な国なんだと実感する次第である。





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