アルプス頂上で「独島はわが領土」訴える


恒例の『世界の○○で独島はウリナラ領土と叫ぶシリーズ』

アルプスでもやっとったんですなぁ…( ゚Д゚)y─┛~~





独島(日本名竹島)の領有権死守を訴える第3回「ナラサラン、独島サラン(国と独島を愛そう)・独島からアルプスまで」の解団式が1日、京畿道高陽市の一山キンテックスで300人が参加して行われた。

市民団体「独島サラン会」(会長・吉鍾晟〈キル・ジョンソン〉高陽市議会建設交通委員長)は先月6日に出征式を行い、歌謡曲『独島はわが領土』で知られる歌手の鄭光泰(チョン・グァンテ)や学生、一般市民ら40人が独島を訪れたのをはじめ、海外遠征隊は先月8日から22日までスイス、イタリア、フランスの国境地帯に位置するモンブラングランジョラス北壁に登り、「独島は韓国領」という横断幕を頂上で掲げた。また、海外広報団のイ・ウンジュ元水原女子大現代舞踊講師や学生、一般市民ら10人は8月10日から14日までスイス・ジュネーブ、イタリア・ローマ、フランス・パリなどを回り、声がかれるまで「独島はわたしたちの領土です」と叫び、1万枚余りのビラを配布し、独島が韓国領であることを印象付けた。

独島サラン会の吉会長は「来年も再来年も『独島探訪』『独島サラン国土巡礼』など海外広報を拡充し、日本の失言がなくなるまで国を挙げてイベントを盛り上げていく」と話した。


ソース・朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/article/20070904000022

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正直このシリーズは下記のようにあまりにも多いので、こっちも段々不感症になってきて、『ハイハイ、またやってるのね』としか思わなくなってきている…


<丶`∀´>◆世界の○○で独島はウリナラ領土と叫ぶシリーズ


以下、★厳選!韓国情報★ ★様より引用
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/920614734a45bf0ff5c0453e44f343ea

富士五湖に韓国国旗を突き刺し「独島は韓国領土」

▼富士山頂で「独島は韓国領土」

イラクに作った壁画も「独島は韓国領土」

イラクで何も知らない自衛隊員を横におき「独島は韓国領土」

▼インドで何も知らないインド人相手に「独島は韓国領土」

▼北極点で「独島は韓国領土」


※以下あまりにもいっぱいあるので省略…(;´Д`)





これらの度を過ぎたパフォーマンスの数々を見ると、「やっぱりアホばっかりなのね」と改めて思うわけですね…



唯一の解決策である国際司法裁判所への提訴から(少しでも敗訴する可能性がある限り受けて立たないという卑怯な理由で)逃げ回ってるクセにデカイ顔して関係のない国でやりたい放題のパフォーマンス。逆に「竹島の日」の制定など、日本のささやかな自己主張もヒステリックになって大反発…韓国人は日本人を不快にさせることにかけては正真正銘の天才ではないかと思います。



大騒ぎせずに今の状態(現実的に韓国は竹島を実効支配している)を放置しておく戦略が一番韓国にとってはメリットがあるハズなのに、全然関係のない外国人に領土紛争があることを知らせてしまっています。


では、なぜこれほどまでに所かまわず韓国人は「独島はウリナラの領土ニダ〜!」と叫んでしまうのでしょうか?

竹島は自国領土と妄信してしまっているから?
・だって韓国人はキ●ガイだから?
・韓国人は後先考えない人が多いから?
・ひたすら日本が憎いから?


…ぜ〜んぶ正解のようですが、背景にはもっと根本的な問題があるように思います。


先日、『韓国はなぜ「人種差別国」と言われるのか』というエントリーでも触れましたが、韓国には「ウリとナム」という独特の考え方が今なお色濃く残っています。

http://d.hatena.ne.jp/hiroyki/20070829/1188359971


国家間に置き換えると「ウリ=我々・韓国」に対して、「ナム=他者/外敵・日本」という図式が厳然と成立しており、「ウリ」という摩訶不思議な共同体の利益になることを率先して実行(主張)することは「善行」「道徳的」だと無条件に韓国人は考えてしまいます。

したがって、国際法上の根拠がどうだ」とか「ナムである日本人の感情や都合」なんか全くと言っていいほど考慮の範囲外になってしまうわけです。要は、自分達が属している「ウリ」という共同体に対して「私はこんなに頑張ってますよ」「私ってすごく道徳的でしょう」という意図を持った内部向けのパフォーマンスとしても捉えるべきだと思います。




隣にこういう特殊な国が存在してしまう不幸な宿命を怨みましょう…(´Д⊂ヽ




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