サッカーU22四カ国対抗戦 中国戦審判も中国…日本に15人の敵



(゚Д゚)ハァ? 何で第3国の審判じゃないんだよ…






11対15の“ハンデ戦を克服せよ――。U―22日本代表が異例の難題に挑む。3日の4カ国トーナメント第2戦で開催国の中国と対戦するが、審判団が中国人で構成されることが分かった。圧倒的不利が予想される中、攻撃陣はエースFW平山相太(22=FC東京)ら主力がそろって先発予定。1日の北朝鮮戦では新戦力や控え組が活躍しただけに、主力組のメンツにかけても負けるわけにはいかない。

プレ五輪大会として開催されている4カ国トーナメント。入場時のチェックなど警備は本番さながらの厳しさだが、ピッチ内では本番ならあり得ない事態が起こっている

開催国の中国が出場しているにもかかわらず、審判団は全試合が中国人なのだ。反町監督は「金をケチっているだけだろ」と冗談めかしたが、心中は穏やかでない。審判団は主審1人と線審2人の3人だけに「11人対14人?面白いことを言うね。いや、11人対15人にしてくれよ。第4審判に(私が)退席処分を食らうかもしれないしね」と苦戦を覚悟している。

それでも先発予定の主力組はやる気満々だ。1日の北朝鮮戦ではU―20世代のMF梅崎、FW森島らが活躍。U―20世代の加入で今まで以上にチーム内の競争が激しくなり、これまで主力を張ってきた面々も安穏としてはいられないからだ。

李は「(審判のことは)考えてプレーしろと言われた。でも、それぐらいの方がモチベーションが高く臨める」と逆境を歓迎。敵地でのゴールが多い“アウエー男”は「何万人も入るスタジアムでやれる機会はそんなにないから」と期待感さえ口にした。

平山も同じだ。昨年10月の中国戦でゴールを決めているエースは、1日の中国の試合をテレビ観戦。「当時と全然違った。コンビネーションとかボール回しとか、いいなと思った」と警戒しながらも“完全アウエー”については「そういう中で勝っていかないと」と決意を口にした。

1日の中国―ボツワナ戦は約4万5000人の観客を集めた。優勝争いを左右する3日の一戦も、6万人収容のスタジアムが中国サポーターで真っ赤に染まることは間違いない。審判の裁量に結果を左右されないほどの強さを見せつけ、スタンドを沈黙させることができるか。U―22代表の力量が問われる。


ソース・スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/08/03/01.html


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またまたサッカーネタで恐縮だが…


民度&マナー最低のサポーター6万人が集まる完全アウェーで審判もグルってことになると、
いったいどうやって勝つのかと…(;´Д`)


いや、もうこの際勝敗はどうでもいい!


代表選手やスタッフが無事に怪我なく帰国さえできればオッケーだと思います。


こういう「何が起こるかワカラナイ」試合を見ることができなくて残念です。※東京などは録画放送(日テレ深夜2時から)があるみたいですが、私の住んでいる地域では録画放送もないのよ…。





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