天皇陛下出席に期待感 北京五輪開会式で組織委


こんなの天皇陛下を政治利用しようとするシナの謀略です

不愉快な奴らだ…(#゚Д゚)





2008年北京五輪組織委員会の☆効愚執行副会長は9日午前、北京市内で日本の記者団と会見し、来年の北京五輪開会式への天皇陛下の出席に期待感を示した

同氏は「日本の天皇陛下が貴賓として招かれれば心から歓迎する」と表明。「組織委員会として天皇陛下を招待する資格はないが、中国政府から招かれるのであれば、(われわれは)準備の仕事に全力を挙げていきたい」と述べた。

(注)☆は草カンムリに将の旧字体

ソース・中国新聞
http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2007070901000290_Politics.html


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何で関係ない国のオリンピックに陛下が出席する必要があるんだぁ?

またぞろ政治利用しようとする魂胆以外の何ものでもありませんね。





92年宮沢内閣は、天安門事件で世界中から中国が非難を浴びていた最中に天皇陛下の訪中を実現させ、対中制裁の解除に一役買った。(外務省チャイナスクール自民党媚中派の画策だと言われている)




中国政府はこの92年訪中によって「日本は中国にひざまずいた」と中華の冊封体制における朝貢のごとく勝手な解釈を行い、これを境に対日政策を転換します。



すなわち、反日教育の徹底、歴史問題や化学兵器遺棄問題など徹底的に対日圧力を強めることによって日本を恫喝し利用してきたのです。また、数年前まで国内のチャイナスクールなどの勢力が強くこうした対日圧力に屈し続け嬉々として応えていたのが情けなすぎる…




しかし、反日デモの高まりとそれを見つめた日本人の対中意識の変化、小泉靖国参拝や安部首相による外務省チャイナスクール排除などによって、中国の恫喝に対する見方がここ数年で変化してきました。永遠にネチネチ攻め続け利用したい中国にとっては由々しき事態であり、この北京オリンピックで陛下の訪中を実現させて、「やっぱり日本は中国の手下」ということを内外にアピールし事態を好転させたいという狙いがあるんでしょう。






絶対にシナの謀略に乗るべきではないと思います!!



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