高鎮和議員「人権破壊、地下に埋めても真実は育つ」〜日本の軍国主義の亡霊には平和善導戦略を



ま、結論は韓国では右も左も反日だけは外せないと…(;´Д`)






6月14日、自民党民主党など日本の国会議員45人がワシントン・ポスト全面広告を通じて慰安婦動員に強制性がなく、米議会に提出された「日本軍慰安婦決議案」は歴史的事実と全く違う、と厚顔無恥の妄言を言った。

日本軍国主義の亡霊はさらにひどいことに日本軍慰安婦決議案が米日親善関係にも悪影響を及ぼすかもしれないと脅し、わずか前に安倍総理慰安婦強制動員を認めたことを手のひらを返すように無効化させた。

しかし、日本政府の公式謝罪を促す決議案が米議会に正式上程され、下院で満場一致で通過する可能性がある、というマスコミ報道に接するやいなや「真実は地下に埋まっても育つ」という真理を思い出した。平和の芽がでると、幸せなアジアを作ることができる。

私は一部、日本の国会議員たちのアナクロニズム的行動は消えゆく帝国主義軍国主義の最後のあがきだと思う。まだ日本の軍国主義は私たちの地、独島(日本名:竹島)を虎視眈々とうかがい、中国の領海までねらっている。それだけではない。第二次大戦の侵略性を否認してむしろ戦争の被害者だと居直りの反駁で歴史を歪曲し、韓国と中国、そして太平洋戦争の被害を被ったアジア各国に腹立たしい思いをさせている。このままでは、アジアの平和は、ファンタジー小説にすぎないかも知れない。

平和は戦争犯罪に対する日本政府の公式謝罪、歴史歪曲中断、戦争被害補償ができて初めて芽を出すことができることを、日本政府は悟らなければならない。平和善導戦略で日本の目を開くようにしなければならない。今後ともずっと日本政府が心より謝らないで、日本の政治家たちが妄言を繰り返したら私たちの対応も根本的に変わらなければならないだろう。まず、日本の軍国主義亡霊たちが二度とアジアに取り付くことができないように妄言や歴史歪曲に対しては断固たる外交的措置を取らなければならない

一歩進んだ平和善導戦略を通じて、日本がアジア各国と真正な協力と和解に目覚めることができるように、戦略的な外交を構想して実践しなければならないだろう。一回性の抗議や感情的対応の代わりに、真正な平和と共同繁栄をもたらせる平和善導戦略を韓日両国が一日も速く推進することができるよう心から願っている。

ハンナラ党、高鎮和(コ・ジンファ)議員


ソース・2ちゃんねる東亜板
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1182772103/

ソース:ニュースワイヤ(韓国語)高鎮和議員、"人権破壊すぎ去った事、地下に埋めて
も真実は育つ"
http://www.newswire.co.kr/read_sub.php?id=260808&no=0&tl=&nmode=&ca=&ca1=%EC%A0%
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この高鎮和(コ・ジンファ)議員は右派と言えるハンナラ党に所属しており、現左派政権とは対北朝鮮政策などでは対立しているが、やっぱり反日だけは左派も右派も関係ない国是なんですな…


(`ω´)グフフ…それにしても、「妄言」「歴史歪曲」「日本帝国主義」などあまりにも韓国人的な表現のオンパレードで読んでて思わず苦笑が出てきましたよ。


でもね、こういうことを大マジメに主張しているのは、この人が単に歪曲された歴史教育を受けてきたからじゃないってことが主張の端々に出てきているのが興味深い。


それは、

平和は戦争犯罪に対する日本政府の公式謝罪、歴史歪曲中断、戦争被害補償ができて初めて芽を出すことができることを、日本政府は悟らなければならない。平和善導戦略で日本の目を開くようにしなければならない。



なかなかの上から目線です…(;´Д`)


上記に端的に表れているように、根っこの部分で小中華思想に基づき蛮族である倭の猿ども(日本)はいつでも優れた文明を教えてくれた文明国たるウリナラ(韓国)に屈服しなければならず、ウリナラは倭の猿を正しい道に導く(善導)しなければならないのー!」という考え方がついつい出ちゃうんだよね。


結局のところ、「自分達より劣っているとバカにしていた日本人にあろうことか一時期併合されちゃったこと」や「戦後も経済的発展や文化などあらゆる面で手の届かない程差をつけられている現実」は小中華思想に毒された韓国人にとっては受け入れ難いものなのでありますね。


それを癒す憂さ晴らしが、「悪辣な日帝支配で多大の苦痛を受けた!」と叫んだり、今回のように「日本は反省が足りない!屈服汁!ウリが善導しちゃる!」とか吠えたり、あるいは「茶道も剣道も柔道も桜も倭の猿どもの世界的に評判のいい文化はぜーんぶウリナラ起源!」とか言っちゃうわけです。



ま、思想であるからして、そこには「冷静な事実関係の把握」とか「学問的検証」とか入る込む余地っていうのはないわけであり、困ったことにこういう考えの韓国人は特別な存在なのではなく、一般的なんだよね。


我々ができることは、相手が「一種アレな」偏った思想を持ってるということを認識したうえで、極力関係を持たないのが得策です。しかし、外交関係もあるしどうしても相手にならなきゃいけない立場の人は、こういうお決まりの「妄言」や「恫喝」に対しては、「はいはい、わかったわかったいつものビョーキが出たね」と言いつつ、事実に基づく主張を展開し、一切譲歩しないもーん!というスタンスで臨むべきだと改めて思った次第です。



しかし、毎度毎度たまらんよなぁ…−y( ´Д`)。oO○




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