金政玉氏の参院出馬エール 同胞・市民で後援会


これは民主党のスタンスがよくわかる…






7月の参議院選民主党比例区から出馬をめざしている在日2世、金政玉さん(51)民主党参議院比例区第34総支部長=を同胞と市民の立場からバックアップしていく後援会が12日、東京・千代田区の在日韓国YMCAホールで結成された。民団からは金さんの地元東京本部はもとより葛飾、大田、杉並、台東、墨田などから支団長クラスの役員多数が駆けつけた。

金さんは「在日をはじめとするマイノリティーの立場から人権法の確立のため国政にチャレンジしたい」と述べ、多くの支援を呼びかけた。これに対して民団東京本部の金春植監察委員は、「外国人にとって暮らしやすい社会の実現が、日本人にとってもいい社会となる。日本の政治の場に一石を投じてほしい」と激励した。

共同代表には申正意民団葛飾支部支団長らが選ばれた。両代表は後援会の裾野拡大を呼びかけた。民主党組織委によれば、金さんが当選するには「最低15万人が投票用紙に金さんの名前を書く必要がある」という。

金さんは山口県下関市生まれ。車いすから在日外国人の無年金問題解決を訴えてきた。参議院選出馬のため05年に日本国籍を取得した。現在、DPI(障害者インターナショナル)日本会議事務局次長、および民団葛飾支部国際課長。


ソース・民団新聞
http://mindan.org/shinbun/news_bk_view.php?page=1&subpage=2445&corner=2


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ルール上は日本に帰化されているので被選挙権はあるわけだが、この人の場合は記事によるとそもそも立候補目的の帰化なんだよね。


「日本という国が大好きで、日本人として日本のために生きたい」という目的で帰化したんじゃなくて、「在日のために国会議員として働くためには日本国籍が必要」というのは本末転倒なんじゃなかろうか?


それを民潭が組織をあげて応援すると…



この民主党&在日組織のタッグは白眞勲参議院の例もありますが、こうやっていつのまにか「在日外国人の権利拡大」が目標の議員が増殖していくことに危機感を覚える。



知名度だけを目当てにしょうもないタレントを擁立するのもどうかと思うが、民主党は外国人組織の力も借りようとする危険な政党だということをよーく覚えておいた方がいいかもしれない。




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