あるある捏造 関西テレビ、朝日新聞の社長辞任報道を否定

朝日の飛ばし記事だったのか? (・ω・)





■社長辞任報道を否定=関西テレビ
 
関西テレビは27日、情報番組「発掘!あるある大事典II」の捏造(ねつぞう)問題の責任を取って千草宗一郎社長が辞任する方向だと朝日新聞が報じたことについて、「事実は一切ない」と否定するコメントを出した
同テレビは「朝日新聞社に対し抗議するとともに、記事掲載に至った経緯について回答を求めている」としている。


ソース・時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007022700360

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関西テレビが噛み付いてる記事は下記の記事のようですね


関西テレビ社長辞任へ 「あるある」捏造で引責
http://www.asahi.com/culture/update/0227/001.html


上記の記事では後任社長人事について「フジ出身者を起用する方向で調整している」とも書いています


捏造のレベルや恒常的に行われていたことを考えると社長の引責は免れないとは思うが…朝日のフライングかな?



個人的には、その昔この千草社長がプロデューサーだった伝説の深夜番組「エンドレスナイト」の熱心なファンだっただけに、こんな形で責任を取るハメになったというのはチョット残念だけどね



エンドレスナイト(以下 Wikipediaより抜粋)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88

エンドレスナイトは、1984年7月から1990年6月にかけて、大阪の関西テレビで毎週土曜日深夜(正確には日曜未明)の「プロ野球ニュース」終了後から明け方にかけて、関西地方のみで放送された生放送の情報バラエティ番組。司会はシンガーソングライター・ばんばひろふみとタレント・兵藤ゆき、そして同局のアナウンサー・杉山一雄。これに一般公募の女性リポーター陣「エンドレスギャルズ」(1期8人、以下ギャルズ)が加わる。エンドレスギャルズは半年毎に交替していた。

生放送番組でありつつ、放送終了時間を特に設けなかったのでいつ放送が終わるかわからないという、ユニークな番組体裁が話題を集めたほか、生放送ゆえのハプニングも続出した番組であった。番組の流れは、特集コーナー、視聴者からの葉書紹介、ゲストコーナー、体操、お夜食生調理コーナーなどがあった。

(中略)

1986年から番組に参加した千草宗一郎プロデューサー(2005年7月より同局代表取締役社長)は、本人が石原裕次郎のファンであることから「タフガイ千草」と呼ばれていたが、その独特な風貌から後に「シーチャカ」(名前の由来は石原のヒット曲「嵐を呼ぶ男」のリズム「シーチャッカ」という音から)と呼ばれ、イラストの「餌食」と化した。また番組内の様々なコーナーに登場し「エンドレスナイトのカリスマ」と呼ばれるようになる。後に人事異動で番組を離れる際には「さらばシーチャカスペシャル」と題したスペシャル企画が放送され、千草プロデューサーと親交のある関西のマスコミ関係者が総出演した。




エンドレスナイトのことは関西在住の30台後半以降の年齢層の人しかわからんかな…(・ω・)





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