よど号事件実行犯の友人葬で田原総一朗「華々しく闘い『戦死』した」と弔辞



田原ボケてきてるんじゃないか?…(・ω・)







日航よど号ハイジャック事件の実行犯の一人で、1月1日に肝臓がんのため58歳で死亡した田中義三(よしみ)元受刑者を送る「友人葬」が4日、東京都内で開かれ、学生運動仲間ら約200人が参列した。

田中元受刑者は、よど号事件などで懲役12年が確定し服役中に体調が悪化、昨年12月15日に刑の執行を停止され千葉県内の病院に入院したが、今年元日未明、死亡した。

友人葬では、ジャーナリストの田原総一朗氏が「田中さんは華々しく闘い『戦死』したと私は思っている」と述べた。田中元受刑者は01年10月、東京地裁の公判で、よど号事件について「人質の乗客、乗員や家族に大きな精神的打撃を与えた。被害者に謝罪したい」と述べている。


ソース・asahi.com
http://www.asahi.com/national/update/0204/TKY200702040171.html


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なーにが 華々しく闘い『戦死』した だよ!!


友人か何か知らんが、テロ容認とも取れる問題発言じゃないのか?



よど号ハイジャック事件のおさらい

以下よど号ハイジャック事件 - Wikipediaより引用
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%88%E3%81%A9%E5%8F%B7%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E4%BA%8B%E4%BB%B6


よど号ハイジャック事件(よどごうハイジャックじけん)は、1970年3月31日に共産主義者同盟赤軍派が起こした日本航空機に対するハイジャック事件。日本における最初のハイジャック事件

よど号(淀号)」とは、ハイジャックされたボーイング727型機の愛称で、当時の日本航空保有する飛行機一機ごとに愛称を付けていたことによる。なお、ボーイング727型機には日本の河川の名前をつけていた。

犯人の赤軍派9名(以下、犯人グループ)は、この事件で北朝鮮に亡命する意思を示して同国に向かうよう要求し、国内線のよど号は福岡と韓国ソウルを経由して北朝鮮に到着。犯人グループは亡命した


(中略)

赤軍派とハイジャックの目的】

日本の前段階蜂起 → 北朝鮮左旋回化革命と革命根拠地化(金体制の変革) → 朝鮮半島の武力統一 → 日本全面武装蜂起と結合 → 毛沢東林彪派の革命的変革―解体(毛体制の変革) → 中国の世界革命根拠地化 → 北ベトナムと結合 → 南ベトナム解放民族戦線サイゴン攻略 → 東南アジアへの革命戦争拡大、という構想を提起した。

北朝鮮が選ばれたのは、北朝鮮の体制を支持していたからではなく、もっとも身近に在る「日本帝国主義と敵対関係にある国」だったからにすぎず赤軍派の意図によると、北朝鮮赤軍派の軍事基地として変革(北朝鮮革命)するつもりだった。北朝鮮左旋回と革命根拠地化、つまりは北朝鮮の"赤軍化=オルグ"を目的に、北朝鮮派遣部隊(田宮グループ)が北朝鮮に渡ることになった。しかし、既に逮捕状が出されており合法的な出国は不可能なため、渡航手段として民間旅客機の乗っ取りが決まった。


【ハイジャック実行グループのその後】

北朝鮮に渡った彼らは世界革命を進める同志として北朝鮮政府から手厚い歓迎を受けたが、一方で主体思想による撤底的な洗脳教育を受けたと言われている。その後、何名かは北朝鮮国内で不審死を遂げている。小西隆裕、魚本公博、若林盛亮、赤木志郎は現在ピョンヤン在留と思われる。また、日本人拉致事件への関与が疑われる者もいるが、現時点でははっきりした事はわかっていない。


(引用ここまで)


当時の社会情勢は知らんが、革命を夢想し犯罪行為に手を染め北朝鮮に亡命したオッサンが死んだことが、なんで華々しく闘い『戦死』したことになるのじゃ?



せっかくさっき「ひこにゃん」で和んだのに、同じ彦根出身のボケ老人の寝言で不愉快な気分になった…





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