民主党の事をブーメラン政党と呼ぶらしい

(・∀・)産経から民主党への強烈なイヤミ…






産経抄

 民主党のことを「ブーメラン政党」と言うのだそうだ。自民党のスキャンダルを攻撃すると、常にそっくり自分の所へ返ってくる国民年金未納や最近の事務所費問題がそうだった。そして極め付きが参院副議長を辞めた角田義一氏の献金疑惑だ


 ▼旧社会党の出身である。委員会で大声をあげ閣僚や官僚をどなりあげる迫力は「昭和の社会党」を彷彿(ほうふつ)させた。その迫力で平成14年には、自民党出身議長秘書の疑惑を追及した。それがこんどは、自身の団体への献金を報告しなかった疑いで副議長のイスを棒に振ったのだ。

 ▼国民の側は、またも「民主党自民党も同じ」との思いをさせられた。だがそれも仕方ない。「格差拡大」とは逆に、日本の社会は質的には確実に均等化しつつある。そこから選ばれる政治家や政党が「似たもの同士」になっていくのは当然とも言える。

 ▼ただ、角田氏の場合、一点だけ民主党いや旧社会党らしいことがあった。ヤミ献金の中に、朝鮮総連系の商工団体からの金もあったとみられていることだ。外国人の団体からの政治献金は禁じられている。事実とすれば明確な法律違反であることは間違いない。

 ▼しかも、献金を受けたとみられる平成13年には、北朝鮮による日本人拉致事件がかなりはっきりと姿を見せていた。その中で北朝鮮に連なる団体から金を受け取って、何の痛みも感じている風もなくシラを切る。そんな人が参院副議長の要職についていたのである

 ▼民主党としては、辞職で「けじめ」はついたとしたいのだろう。自民党も事務所費問題と相討ちにできれば、もっけの幸いかもしれない。だがこの献金だけは「政治とカネ」で一括(くく)りするわけにはいかない。そのことを忘れてもらっては困るのだ。


ソース・Sankei WEB
http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/sankeisho/070128/sks070128000.htm


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先週末ようやく副議長を辞任した角田氏ですが、本人は全然空気を読めていないので、まだヤル気マンマンだったのですが民主党内からの批判が相次ぎ辞めざるをえなかったようです。(本人いわく「断腸の思いで決断した。残念無念」らしい…バカか?)


よっぽど悔しいのか、会見では質問を受け付けず、一方的にコメントを発表してそそくさと退場。結局、朝鮮総連関係団体から献金を受けたのかという疑惑については一切明らかになっていません。


記事にもあるように上記献金が事実であれば、『この献金だけは「政治とカネ」で一括りするわけにはいかない』問題であり、副議長辞任くらいで放免にしてはいけないのではないでしょうか




次のステップは議員辞職ですな


チン☆⌒ 凵\(\・∀・) 北朝鮮マンセー売国議員の辞職マダァ?



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