「整形波紋」のフェンシング選手が金メダル




アジア大会でフェンシングで自身の整形手術が原因で出場停止処分を受けていた韓国の南賢喜選手が金メダルを獲得。






南賢喜(ナム・ヒョンヒ、25、ソウル市庁)がアジア競技大会で金メダルを獲得し、‘整形波紋’の後遺症を払拭した。

南賢喜は12日未明、カタール・ドーハで行われた2006アジア競技大会フェンシング女子フルーレ個人戦決勝で徐美浄(ソ・ミジョン、江原道庁)を15−10で降し、金メダルを獲得した。

身長154センチの小柄な南賢喜は、自分より16センチも大きい徐美浄を相手に完璧な勝利を収めた。

1月の整形手術でフェンシング協会から6カ月間の資格停止処分を受け、ファンの反発を誘発するなど波紋を起こした南賢喜は、「代表チームのコーチングスタッフの許可を得て行った手術だったが、結果的にはフェンシング協会に大きな負担を与えてしまったため、今回のアジア競技大会では必ず金メダルを獲得して負担を減らしたい」という自らの約束を守った。


ソース・中央日報
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=82673&servcode=600§code=660


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この選手の整形手術問題はナショナルチームのコーチ間の主導権争いが原因だったように記憶しているが、整形してようがフェンシングの実力とは全く関係ない話なので出場停止は気の毒な話だったね。

ちなみに整形の理由は「まつ毛が視界の邪魔になっていたため」で(目をいじったてことだろね)、ついでに「ほおを豊かにする手術」も行ったとのこと。



その停止処分も解けて晴れて金メダルを獲得したという、極めてどうでもいいようなニュースでした。



ただ、日本でトップアスリートが整形手術を受けるって話は全く聞かないが、やっぱり韓国では整形は当たり前なんだなと思った次第。



ま、大統領夫妻が整形してるくらいだから当然と言えば当然か…(・ω・)




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