アジア大会女子サッカー なでしこJAPAN中国に快勝

夜中まで見てたけど、素晴らしい戦いだったよ





男子が姿を消したサッカーで、女子の日本はアジア王者の中国を撃破した。大橋監督は「選手全員が全力で頑張った。会心のゲーム」と大満足の様子。1次リーグA組3連勝で、準決勝の韓国戦に大きな弾みをつけた。
序盤は中国の攻勢に防戦一方となったが、これは織り込み済みだった。「いつも最初は押される」と大橋監督。センターバックに入った岩清水は「体を張れたし、守れる手応えもあった」と、我慢の時間を耐え抜いた。
そして前半27分、宮間のFKを岩清水がヘディングで押し込んだ。「ああいう場面では、いつも狙っている」と攻守に活躍したDFは、してやったりの表情。その後も最終ラインを高く保ち、前線では荒川、大野がしつこくボールを追い回す。高い守備意識で、最後まで1点を守り切った。
7月の女子アジア・カップ1次リーグに続き、それまで22試合で1勝しか挙げられなかった中国相手に2連勝。チーム力の向上を実感し、初制覇の希望も膨らんできた。大黒柱の沢は「わたしたちは勝つことしか考えていない」と、力強く言い切った。


ソース・SprtsNaviヘッドラインニュース
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20061208-00000013-kyodo_sp-spo.html



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眠い目をこすりながら試合終了までテレビで観戦したが、強豪・中国に対して堂々とした勝利でした。

日本は体格では圧倒的に中国有利の状況で、組織的な守備とスピードと技術で対抗。最後まで集中力を切らさない守備も見事!

これで準決勝は戦いやすい韓国と決定したので、韓国を撃破して是非優勝してもらいたい。

男子の不甲斐ない負けっぷりに比べて、女子は頑張ってるなぁ



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