潘外相の後任に電波発言でおなじみ宋旻淳氏が事実上確定



「米国は最も多くの戦争をしてきた国」という電波発言でアメリカを本気で怒らせちゃったオッサンの登板


米帝何するものゾ!の心意気は良し!確実にヤケになってんな大酋長…。 





ハンナラ党をはじめとする野党の反対にもかかわらず、大統領府の宋旻淳(ソン・ミンスン)安全保障政策室長が次期外交通商部長官に事実上確定した

大統領府関係者らは26日、▲野党から批判される可能性、▲最近の「米国は最も多くの戦争をしてきた国」という発言で、米国から釈明を要求されている点、 ▲宋氏が長官に就任した場合、外交通商部の人事が大幅に入れ替わるのは避けられないなどの問題点があるが、それでも次期外交通商部長官は宋氏に決めざるを得ないという判断を固めた状況だと語った。大統領府の一部では、こうした問題点があるため、宋氏を安保政策室長に留任させ、柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商部第1次官や、米国・日本・中国・ロシアの4大国に駐在する大使の中から人選を進めるべきだという主張も出ている。

しかし、こうした異論は現段階ではほとんど退けられていると、大統領府のある関係者は話している。この関係者は「宋氏に対する異論があることは分かっているが、宋氏が外交通商部長官としてするべきこともあるだろう」と述べた。

こうした方向性は、宋氏に対する盧武鉉ノ・ムヒョン)大統領の信任が、負担に感じられるほど厚いことによるものと考えられる。また、宋氏が外交通商部長官としてするべき「特命」があるという人もいる。一方、宋氏を閣僚に任命する機会は今回をおいてほかにないという「配慮」のためだという説もある。

一方、ハンナラ党のキム・ヒョンオ院内代表はこの日「韓米両国の対立をあおる発言を繰り返している宋旻淳室長は、現在の職にとどまることもまかりならない。閣僚への登用は国民として到底容認できないことだ」と述べた


ソース・朝鮮日報
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/10/27/20061027000012.html



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>宋氏に対する盧武鉉ノ・ムヒョン)大統領の信任が、負担に感じられるほど厚い


大酋長は男子の鑑だね。強い相手だとわかってても平気で喧嘩を売ってくれる。


さあ、次はあからさまに「大酋長=反米電波」と見せつけられたアメリカの反応が見物です。


しかし、最近「国防相」「統一部長官」「防衛事業庁次長」など相次いで韓国政府の閣僚や政権中枢の人間が辞意を表明しているが、大酋長が操縦する泥舟から逃げたのか、それとも政権内部でとんでもないことが起きているのか?いずれにしても危機的状況にあることだけは確かなんだろな。





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