6ヶ国協議の場で当たり前のようにうそを吐く北朝鮮−米国「開いた口がふさがらなかった」
気づくのが遅ーい!
北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の米代表団の一員だったデビッド・ストラウブ元国務省朝鮮部長は24日、ワシントン市内でのシンポジウムで、北朝鮮が同協議のなかで、核問題に関して平然とうそをついていたことを明らかにした。
同氏によると、2004年6月、北京で行われた第3回6カ国協議の際に行われた米朝協議の席上、北朝鮮首席代表の金桂寛外務次官は「われわれは核兵器を保有していない」と言い出した。
驚いた米首席代表のケリー国務次官補(当時)が、「しかし、あなたの隣に座る李根外務省米州局副局長(当時)は(03年4月の)米中朝3カ国協議で、『核兵器を保有している』と言ったではないか」とただした。金次官は「ああ、それは単なる戦術だ」と平然と言い放ったという。
ストラウブ氏は「開いた口がふさがらなかった」と振り返るとともに、「当たり前のようにうそをつくだけでなく、うそをついたことを当たり前のように認める国をわれわれは相手にしなければならなかった」と述べ、北朝鮮との交渉の難しさを披露した。
ソース・産経新聞
http://www.sankei.co.jp/news/061025/kok005.htm
___________________________________
息を吸うようにウソをつく、ウソでも大声で主張することによって真実になる、法廷でも偽証は当たり前…
半島とウソは切っても切れないもんなんよ…今頃気づいてちゃ遅いよ
ちっとは、日頃からこんなの相手にしてる日本の苦労がわかったかね?
クリックして応援してね♪ 人気blogランキングへ