「スポーツ大会で、正直なのは日本と中国だけ」〜韓国は歳を誤魔化す


ふむふむ。国民性と言ってしまえばそれまでなんだが…

恥とか正々堂々という概念がないのかね






全国少年体育大会・小学校部門の陸上競技(800m)が行われていた。1位と2位に走る選手は小学生に見えない程、特に図体が大きく顎には髭を剃った跡が青々と浮かんでいた

この時に競技場トラックの外から、高等学校の帽子を被った生徒が、「兄さん、もう少し力を出して」と言う声が聞こえた。声がする方をチラっと振り返った選手は2位を走っていたけど、「力を出して」と言う声援から本当に力を得たのか、1位の選手を抜き去り優勝を収めた。ところで、何故小学校の選手に高等学校の生徒が『兄さん』と呼んだのだろうか…。彼は間違いなく不正の選手だったが、大会本部側からは何の問題もなく終わってしまった

やはり少年体育大会のサッカー競技で起きた事である。朴正煕(パク・ジョンヒ)大統領夫人の陸英修(ユク・ヨンス)女史が卒業したと言われる、忠北(チュンプク)のある小学校のサッカーチームが優勝を収めた。ところが驚くべき事はこの学校が、1回戦から決勝戦まで全5試合の競技で得点したゴール数が43ゴールにものぼるという事だった。1ゲーム当たり8ゴールを超えるおびただしい得点力だった。

内容を調べるとその小学校のサッカー選手全員が、実業団サッカーの強豪である韓国電力チーム選手である事が分かった。実業サッカー選手達が頭だけを丸坊主にして、小学校のサッカー選手に偽装して出場したので優勝は当たり前の事だった。この時もやはり何の騒ぎも起きなかったし、当時の忠北道知事は閉会の辞を通じ、「国母様の通った学校である、生徒達の意気込みが天に通じた結果だ」と述べた

1959年、マレーシアのアブドゥル・ラーマン首相が、マレーシアのサッカー協会とアジアサッカー連盟(AFC)の会長を兼ね、アジア青少年サッカー大会を創設した。世界青少年サッカー選手権大会が満20歳未満の選手に出場するよう制限した為、世界大会の前年度に行われるアジア大会には満19歳未満の選手と制限した。

しかし年齢制限を徹底的に守る国は多くなかった。一番正直な国は日本と中国で、一番図々しい国は北朝鮮と中東諸国だった。我が国は正直と不正の中間くらいに位置していた

第1回・アジア青少年サッカー大会の国内選抜戦で、年齢超過という理由から除外された選手が、第4回大会には韓国青少年サッカーの代表選手として出場した事だけ見ても、我が国の正直性がどの程度だったのか見当の付く出来事だった。1983年にメキシコで開催された世界青少年サッカー選手権大会で韓国がベスト4に進入したと言って、全斗換(チョン・ドゥファン)大統領を含む多くの国民が歓喜と熱狂に沸き立った。だがこの時も我が国は満20歳を遙かに超える不正選手を大勢出場させていたのが事実である

当時、チェ・スンヨンサッカー協会会長が略式裁判を通じ、選手達の年齢を全員満20歳以下に戸籍を置き変えたのである。大会会場へ選手が持ち込んだパスポートで年齢を確認した為、いくらでも不正な選手を出場させる事が出来た。メキシコ大会以降、長期間国家代表選手として活躍した選手がキム・ジョンブ、キム・パングン、 シン・ヨンホの3人のみだったという事が全てを証明している。誠に恥ずかしい事である。

イ・ウィジェ(元ソウル新聞審議委員、スポーツソウル局長)

ソース・ニュース・アンド・ニュース(韓国語)
http://newsandnews.com/article/view.php?id=headline_6&no=3523



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小学生の陸上大会に髭剃り跡が青く目立つオッサンが出て勝つ!!

小学生のサッカー大会に実業団の強豪チームが出場して勝つ!!


これはネタじゃないの?



「我が国は正直と不正の中間くらいに位置していた」ってどういうこと?正直か不正の2種類で中間なんかないよ!!人数の問題じゃないからねぇ…




いつもながらオインクなニュースでした。




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