盧大統領、訪米の際に10数分間警護と離ればなれになり孤立

大酋長に何てことすんだー！　かんしゃく起こる


　　　　∧酋∧　　★ ））
　　　<∩‘∀‘>　/
　　　,,,,ｿ~~(・(>つ
　（（ と:;;;,(ノノ
　　　　　Ｕ

一人にしちゃイヤ〜んニダ

（以下、ニュース訳)

■[キャスター]
先週、盧武鉉（ノ・ムヒョン大統領）のアメリカ訪問の際に、大統領が10分間我が方の随行警護団と別れて完全に孤立していた事が明らかになりました。

アメリカ側が我が方の警護団を阻止した為ですが、一国の国家元首に何故この様な事が起きたのかを
ワシントンからシン・ギョンリョル特派員が報道します。

■[記者]
韓国時間の去る14日未明、盧武鉉大統領がワシントンDC公園にある朝鮮戦争参戦碑に献花する為に
迎賓館を出発します。

アメリカの警護車3台が盧大統領の乗った車を案内し、韓国側の公式随行員10数人を乗せた乗用車4台が
その後に従いました。

アメリカ人運転手が走らせる車には盧武鉉大統領一人だけが乗っていました。

ところが大統領の乗った車が、朝鮮戦争記念碑へ通じる第二次世界大戦記念モールの入口を通過すると、アメリカの警察が急に韓国随行員の車を制止しました。

随行員達が抗議をしたけどアメリカの公園警察局は車の通過を許可しませんでした。

金世諐（キム・セオク）警護室長までもが大統領の乗った車に付いて行く事が出来ませんでした。

この地点から記念碑まで約1kmの並木道で、10数分間盧大統領は一人で完全に孤立した状態でした。

潘基文（パン・ギムン）外交長官と李泰植(イ・テシク)駐米大使、それに通訳要員などの公式随行員らは急に方向を変えて迂回しました。

大統領は既に行事の場所に到着して、通訳無しでアメリカ人達に取り巻かれていました。

公式随行車4台は5分間迂回して、朝鮮戦争参戦記念碑まで2百数m離れた場所に停車しました。

警護室長など公式随行員らは、まるで100m走をしたかのように息切れしながらようやく行事場所に到着したと目撃者が伝えました。

米国側が何故韓国警護室長などの公式随行員の車を阻止して大統領を孤立させたのかその理由は明らかにはされていません。

アメリカ警護チームの単純なミスなのか、それとも計画された意図的な事なのか、首脳会談の為に訪問した国家元首に想像し難い状況が発生したのです。

________________________________

いつまで続く訪米~~オモシロ~~エピソード。

>通訳無しでアメリカ人達に取り巻かれていました

心細かっただろうなノムタン…これは迷子？それとも新種のイジメ？

クリックして応援してね♪　人気blogランキングへ