KBS大失態、天然記念物指定の独島で調理


(#゚Д゚)他国の領土で好き勝手やりやがって…






KBS第2テレビが毎週日曜日に放送している娯楽番組『ハッピー・サンデー』が最近、独島で料理セットと大型スピーカーを利用した収録を行ったことについて、文化財庁は「経緯を調査した後、警告措置を取る」と発表した。天然記念物336号に指定されている独島では、定められた地域以外での炊事や拡声器使用が法で禁止されているためだ。


KBS2の同番組は21日午後、『鬱陵島・独島に行く』編を放送した。独島編(撮影は9月29日)で、一行は服務中の独島警備隊40人のために「どっきりプレゼント」として、独島の東島船着場でジャージャーめんを調理し、振舞った。「中国料理店をまるごと独島に持ち込んだ」という字幕と共に、ガスコンロが設置された調理施設で料理人たちがジャージャーめんの生地を伸ばして茹でる模様など、いくつかの炊事場面を画面に映し出した。製作陣は字幕を通じ、▲炊事のため事前に関係官庁より許可と協力を得たこと▲自然景観に少しでも害が及ばない場所で料理したこと▲使用した器を含め、わずかなゴミ一つたりとも独島に残さないよう最善を尽くしたことを伝えた。


ジャージャーめんを食べ終えた後には、「独島警備隊のための二つ目の超特級イベント」と称し、人気歌手二人の即席野外公演も催した。大型スピーカーが画面にちらちらと映る中、歌手はマイクを持って歌い、出演者はジャージャーめんを運んだお盆を手にダンスを踊った

独島警備隊員のためということは、言うまでもなく称賛に値することだ。ただしKBSはこの日、一つ忘れていたことがあった。天然記念物336号の独島では、生息する動・植物や自然環境、地質保存などのために、指定された地域以外での炊事や拡声器使用などが文化財保護法や条例などで厳しく禁止されているということだ。


これに対しKBS2『ハッピー・サンデー』のイ・ミョンハン・プロデューサーは22日、「炊事の問題については、鬱陵郡庁の広報係から、文化財庁の協力を得て問題がないようにするという話を聞き、行ったこと。スピーカーも、公演用ではなく、風が強いため声がよく伝わるよう“放送拡声用”を使用した」と釈明した。


独島入域の実務を受け持つ鬱陵郡庁独島管理事務所(チェ・イファン所長)は、「KBSの『独島入島申請書』には、炊事に対する言及がなく、『手打ちジャージャーめんの提供』とだけ書かれていた。炊事は独島警備隊の厨房などで行うものと考えていた」と語った。また事務所側は、「申請書に『歌手公演:○○(歌手の名前)』と記されていたが、われわれは肉声で行うものと考えていた。これまでに何度も独島に入って放送を行ってきたKBSが、炊事施設や拡声器の使用が禁止されているという事実を知らなかったとは考えにくい」と語った。


イム・チャンヒョク鬱陵郡庁広報係長は、「KBS側が調理器具やスピーカーの使用など、具体的な事項を要請したことはなく、従って、これを許可したと話したこともない」と述べ、「独島警備隊の厨房で調理を行おうとしたが失敗し、起こったこと」だと話した。文化財庁の天然記念物課関係者も、「正確な経緯を調査した後、KBSに対し警告や注意の措置を取る考えだ」と語った。



ソース・朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/article/20071023000020


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ジャージャーめん食わせて歌と踊り…やりたい放題ですな。


こういうニュースを見ると「あぁやっぱり実効支配されちゃってるんだな」と改めて思う。


これと同じことを日本のテレビ局がやったら(その前にまず上陸もできないだろうが)、外交問題に発展するのは必至だろうし、狂ったようにわめき散らす韓国人続出だろう。不謹慎かもしれないが「さぞ楽しいだろうに」と思ったりする。(日本のテレビ局も亀田アホ親子や花田嫁を追いかけ回していないで、こういう思い切ったことやれよ〜!)


一応、「KBSに対し警告や注意の措置を取る考えだ」としているが、あくまで自然保護や文化財保護という韓国の国内法によるポーズだけで、ホンネは「独島警備隊員のためということは、言うまでもなく称賛に値することだ。」という一文が物語っているように、


<丶`∀´> 「ドクトヌンウリタン!(ドクトはわが国の土地)」「KBSマンセー!!」といったところかな。





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