アメリカ政府内で強まるF-22対日輸出慎重論。ヒル国務次官補らが「中国や韓国の反発を招く」と主張





ヒルはやっぱりダメだな…(;´Д`)








■米 F22輸出慎重論強まる

アメリカ政府は、F22について、高度な軍事技術が流出することを防ぐ目的で輸出を禁止していますが、アメリカ議会下院は、輸出を認めるかどうかを含めた国防歳出法案の審議に入っており、F22を次期主力戦闘機の有力候補と位置づける日本政府は審議の行方に注目しています。

アメリカ政府当局者など日米の複数の関係筋によりますと、議会の審議に先立って今月上旬、ブッシュ政権で東アジア政策を担当してきた国防総省のローレス前副次官や国務省ヒル次官補らが集まって、F22の日本輸出を認めるかどうか協議を行っていたことが明らかになりました。

協議では、ローレス氏が、日米同盟を強化する立場から輸出に肯定的な立場を示したものの、ヒル氏などは、日本がF22を導入すれば中国や韓国の反発を招き、地域の不安定要因になるとして、慎重な意見を述べたということです。また、海上自衛隊イージス艦の機密が漏えいした事件を引き合いに、日本の情報管理のあり方への懸念から輸出に慎重な意見も出されたということで、F22の輸出解禁をめぐる議会での審議の行方に影響を及ぼすことも予想されます。

ソース・NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/07/24/d20070724000082.html



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このF22の対日輸出に関しては、中韓などから警戒心が強いというのは重々承知しているが、アメリカの一番の同盟国であり戦略的なパートナーはいったいどこの国なのかと…


北朝鮮政策の転換といい、六カ国協議のグダグダっぷりといい、ヒルが全面に出てきたからハッキリ言って日本にとってロクなことがないんだよね。


ニートラップに引っかかってんのか、特亜のロビーに騙されてるのか知らんがコイツは全然使えませんね。









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