「朝鮮半島出身は捏造」土井たか子氏、出版社側提訴



半島出身って聞いても誰も疑わなかったという事実…


正直どうでもいいニュースだな ( ´ー`)y-~~




月刊誌「WiLL」が社民党元党首の土井たか子氏が朝鮮半島出身であるかのような記事を掲載したことに対し、土井氏は18日、事実に反し、信用や名誉などを毀損(きそん)されたとして、発行元のワック・マガジンズ(東京)と代表者らを相手取り、全国紙への謝罪広告の掲載と損害金1万円を求める訴え神戸地裁に起こした。

訴状によると、同誌は06年5月号に掲載した論文「拉致実行犯辛光洙シン・グァンス)釈放を嘆願した社民党名誉党首”」の中で、「土井氏は知る人ぞ知ることではあるが、本名『李高順』、半島出身とされる」などと言及した。土井氏側は「事実無根の捏造(ねつぞう)記事で、土井氏に対する取材に基づかない一方的な推測で作成したものだ」と主張している。

同誌の花田紀凱編集長は「訴状を見て対応したい」と話している。


ソース・asahi.com
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200704180057.html


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まあ、ネットなんかでは土井氏が半島出身で帰化する前の本名は「李高順」という噂はホント「知る人ぞ知る」くらい知れ渡っている話だったワケだ。


そういう情報に接した人の大多数は(私なんかもそうだが)「フーン、やっぱりね」くらいの反応しかないのではないかな?


それは、これまで土井氏が社会党(現社民党)の政治家としてあまりに無分別な「親北朝鮮」的な政治姿勢を示していたことが原因である。




一例を示すと、


■(北朝鮮が拉致を認める前)
拉致問題拉致問題って言うけど、先方が拉致なんかないって言ってるんだからないんです!』


■(昭和62年に北朝鮮を訪問して)
『私たち日本社会党(現社民党)は、金日成主席の懸命な指導のもとに、朝鮮民主主義人民共和国の人民が社会主義建設でおさめている輝かしい成果を評価します。』


■1988年9月6日に拉致被害者の石岡亨が朝鮮民主主義人民共和国北朝鮮)から家族にあてた手紙が届く。家族から相談を受けた土井たか子事務所の秘書は、石岡さんらの北朝鮮滞在の有無を朝鮮総連兵庫支部に問い合わせた。この判断が間接的に石岡さんと有本恵子さんらを窮地に追いやったとする指摘がある。



■1989年記事にある辛光洙シン・グァンス)の釈放要望
私どもは貴国における最近の民主化の発展、とりわけ相当数の政治犯が自由を享受できるようになりつつあることを多とし、さらに残された政治犯の釈放のために貴下が一層のイニシアチブを発揮されることを期待しています。
在日関係のすべての「政治犯」とその家族が希望に満ちた報せを受け、彼らが韓国での社会生活におけるすぐれた人材として、また日韓両国民の友好のきづなとして働くことができる機会を与えて下さるよう、ここに心からお願いするものであります

1989年

大韓民国
盧泰愚大統領貴下


日本国国会議員一同




ここまで、やってる「親北朝鮮派」なら朝鮮半島出身と言われたらそれこそ本望なのではないのか?
大好きな国の出身であることが何で名誉毀損なのかよくワカラン…それに損害金1万円って???





どっちでもいいが裁判を通じてホントのことが明らかになるといいね!(棒読み)







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