ヴァージニア工大銃乱射事件でアメリカを風刺する漫画を掲載


最悪の犠牲者を出したこの事件。


こういう痛ましい事件を風刺漫画のネタにするセンスは最悪です。





ソウル新聞「ソウル漫評」

▲「1発で33人… これで我が国の銃器技術の優秀性が、また改めて…」



※既に上記漫画は差し替えられているため、下記Web魚拓より画像を引用
http://megalodon.jp/?url=http://www.seoul.co.kr/cartoon/manpyung/2007/04/20070418.jpg&date=20070418024321



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上記の漫画は犯人が韓国籍の学生だと判明する前に掲載されていたようだが…



アメリカの銃社会を皮肉ってるつもりなのかもしれないが、犯人がどこの国籍の人間であってもこういう痛ましい事件をネタにするセンスは最悪であり、不謹慎このうえない。



普通の感覚を持っている人間(犠牲になった人達のことを想う心情を持ち合わせた人間)であれば、こういう漫画を掲載することはできないだろう。





韓国の新聞では、先日も能登半島沖地震の翌日にも下記のような下劣な風刺漫画を掲載している。


ソース:http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=teconomy&page=4&nid=2866170




「新聞は社会の公器」などというキレイごとを言うつもりはないが、国民世論をリードするメディアがこういう不謹慎なことばっかりやってるというのは、非常に恥ずべきことだと思う。




韓国籍の学生が犯人だったことが判明してから2ちゃんねるなどでは「一種の祭り」のような状態になっていた。この犯行自体はあくまで1学生が起こした個人的な犯罪行為であり、「韓国人だから〜」というような論調は間違っていると思う。



しかし、これだけ多くの尊い人命が犠牲になっているのだ。犠牲になった学生や教員などには当然悲嘆にくれる家族や友人などがいっぱいいるわけである。そんな状況でこういう不謹慎なことを平気でやる韓国メディアは糾弾されてしかるべきだ。








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