ヨン様ミュージアム、赤字のATC救う!



( ´ー`)y-~~ 救えないって…





韓国の人気俳優ペ・ヨンジュン(34)の写真や衣装などを展示した日本初の公式ミュージアム「PARK BOFJAPAN」が14日、大阪・南港のATC(アジア太平洋トレードセンター)内にオープンした。この日は、開場前に約600人が列を作るなど、1日で約2000人が来場。ATCは推定300億円以上の累積赤字を抱えており、関係者は「ヨン様が(赤字解消の)起爆剤になれば」と期待を寄せていた

ヨン様人気はまだまだ健在だった。この日は、午前11時の開場を前に、徹夜組十数人を含め、入場整理券を求めるファン約600人が列を作る人気ぶり。その後も客足は途絶えることなく、1日で早くも約2000人が来場した。

「もしかしてヨン様がサプライズで来るんじゃないかと思って」と、前日の午後1時から並んだ1番乗り、河内長野市の大宅敬子さん(60=介護士)は「下見にも何度も来た。大阪にこういう場所ができて胸いっぱいです」と感無量。大阪市の森千代子さん(58=主婦)も「ロマンチックで素敵な場所。しかもタダなんて…。ヨン様はお金のことを言わないからああいう品のいい顔をしてるのよ」と、うれしそうに話した。

遠方からも多くのファンが駆け付けた。愛知県大府市の久野清子さん(59=主婦)は「これからも時間とお金が続く限り、どこへでも出かけます」と満足げ。東京から来た萩原喜美子さん(60=主婦)は「大阪の方は並ぶの嫌いって聞くけど、ヨン様だったら並ぶのね」と驚いていた。

一方、こうした反響の大きさを喜んでいるのが、1989年のオープン以来、長年赤字を抱えているATCだ。大阪市の第3セクターで、破たん状態に陥った04年に特定調停が成立し、現在経営再建中。累積赤字は推定約300億円以上に上る。

来場者数は年間約800万人で、同ミュージアムが見込む年間来場者数、約22万人は全体に比べればわずかだが、ATCを訪れる客層は20〜30代のファミリー層が多く、40代以上が多いヨン様世代はいわば“ご新規様”。飲食店など、ほかのテナントへの経済効果も見込めるため、担当者は近隣のホテルと提携した宿泊パックや、ミュージアムを観た後、フェリーで韓国に向かうツアーを計画するなど、ATCを大阪の観光ルートに組み入れてもらおうと必死に画策中だ。

ATCには連日、全国のファンから数十件の問い合わせが続いており、関係者は「これは相当な経済効果が期待できるのでは。この客足がいつまでも続いて欲しい」と“ヨン様効果”を切望していた。


ソース・nikkansports.com
http://osaka.nikkansports.com/news/p-on-tp5-20070415-184833.html


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どうでもいいけど、記事に載せてるオバチャンが見事に60歳前後なんだよね…(日刊スポーツの狙いなのか?それともこの年代のオバチャンばっかなのかよくわからんが)


それに、初日で2,000人っていうのはマンセーするほど多い数字なのかねぇ…(・ω・)


周りをみても、「韓流=一部のオバチャン以外はほとんど興味なし」という感じだが、いくら日本のオバチャンが金持ってるっていっても、「300億円以上の累積赤字」抱えてるんだから「焼け石に水」もいいとこなんじゃなかろうか。



今度、ブログの「ネタ取材」のために閉鎖される前に一度見学に行こうかな…(・∀・)




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