日本の教育改革を模範として改革を−このようなことなら模倣してもいい


<丶`∀´> このようなことなら模倣してやってもいいニダ


(´・ω・`) 何でもマネばっかするクセによく言うよな…





日本が教育改革に強力なドライブをかけている。

力を失っていく公教育の力を取り戻そうという意味で「教育再生」という静かなスローガンまで掲げた。
安倍晋三首相はおととい始まった定期国会を「教育再生国会」と呼んでほしいと注文するほど決然とした意志を燃やしている。教育改革に政権の死活をかけるという態度だ。

日本政府は▽10年期限の教師免許更新制度を導入、非適格教師を退出▽優秀教師らには成果給などインセンティブを提供▽新規教師の20%を外国人と他の職種出身者で充員する−−という目標を立てている。学歴低下をもたらした「ゆとり教育」を無くし小・中等学校授業時間を10%増やし、土曜日の授業も完全廃止から5年で復活させるという方針だ。

また外部専門家たちで構成された危機管理チームに学校監督権限を付与し、各学校が教育の質を自らで責任を負えるようにする体制を構築する案も用意した。改革案ではないとしても日本はもう公教育の質を高める努力を実践に移している。保護者に教師選択権を付与する学校が登場する上、昨年無能力教師400人を退出させ、リーダーシップに問題がある小学校副校長2人に対し、教師に降格勧告をした。

このように改革の勢いが激しい日本から、国内に目を向けると情けなくなる。全教組権力闘いで人事にも、成果給支給にも反映されない教員評価制度1つもまともに実施できていない実情だ。教育人的資源部が昨年67にとどまった教員評価対象学校を今年500校に増やし、来年から1万の小・中・高校で全面実施することにするなど、意志を発揮しているのは幸いだ。全教組の不法闘争に対する懲戒からもそんな意志が読みとれる。

しかしこの程度では不十分だ。ここでまともにできなければ世界の教育競争から落伍するほかない。
教育政府は日本の教育改革を模範としてこの現実に必要な改革政策を用意しなければならない

このようなことなら模倣してもいい。


ソース・中央日報
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=84074&servcode=100§code=110


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個人的には、安倍内閣の進める教育改革には大賛成だ。「ゆとり教育」などという生ヌルイ教育を続けた結果、基礎学力の低下と無気力な若者を生み出す要因になったと思う。


韓国の受験戦争は日本以上に凄まじいと聞くが、それだけ勉強させても大学のレベルはあまり高くなく、世界的に見て画期的な研究成果が出ているワケではない。(この辺りのコンプレックスが韓国人のノーベル賞熱望病=いわゆるノーベル症と関係あるのかも)

また、韓国では北朝鮮の影響を受けた左翼教師(全教組)が過激な「反米洗脳教育」を行っていると言われており、保守陣営から見てこの点についても危機感は大きいのかも知れないね。(まぁ日本でも諸悪の根源・日教組があるけど…)


このようなことなら模倣してもいい

ってのは、まあご愛嬌として許してあげようと思うが、あの左翼バカが大統領の間は教育改革なんかぜーったい無理なんじゃねぇの?




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