盧大統領、退任後に国会議長?釜山市長?
★ ∧酋∧ \ < ‘∀‘> 辞めたら何しよっかなぁ〜♪ ⊂, ⊂ノ (, ヽ,ノ し( __フ
相変わらず呑気なノムタン…素敵だ!! (・∀・)
盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は1946年生まれだ。今年還暦であり、大統領を辞める08年2月には満62歳で歴代最も若い大統領経験者になる。そのためだろうか。青瓦台(チョンワデ、大統領府)を中心に、早くも盧大統領の退任後を準備する動きが始まっている。
青瓦台側が15日伝えたところによると、盧大統領が退任後に住む家を、故郷(慶尚南道金海市ボンハ村)に建てる方針を決め、来年1月に着工する模様だ。李炳浣(イ・ビョンワン)大統領秘書室長は18日「オ!マイニュース」との会見で「盧大統領が『大統領の引退後』に関連した外国の事例を調べるよう指示した」と伝えた。だが、政界は盧大統領が退任後に現実政治に参加するかどうかに注目している。とりわけ政界改編をめぐる議論を呼び起こした与党「開かれたウリ党」(ウリ党)では、盧大統領が退任後に国会議員に出馬するだろうとのうわさが広がっている。
あいにくも、さかのぼって見ると、このうわさの震源地は盧大統領本人だ。盧大統領は昨年の憲法記念日(7月17日)に漢南洞(ハンナムドン)の国会議長公館で開かれた5省庁代表らとの晩さんで金元基(キム・ウォンギ)国会議長とこうした冗談話をした。
▽盧大統領=議長公館が青瓦台の官邸よりもさらに大きいようだ。私も後ほど(国会議長に)挑戦してみたい(笑い)。
▽金議長=当選回数が足りなくないか。
▽盧大統領=私も再選している。3回さらに当選すれば5回当選となる。
当時、青瓦台側は「冗談話」と釈明したが、野党ハンナラ党は会議でこれを取りあげるなど敏感な反応を見せた。問題は、発言の後、うわさが様々なバージョンに拡大再生産されているとの点だ。ウリ党内部では、今年初め、盧大統領がある知人に「退任の後、釜山市長にでも出馬してみようかな」と話したとのうわさもある。
退任した大統領が国会議員選であれ統一地方選であれ公式の選挙に出馬するのは、法的に問題がない。米国でも前例がある。だが、大統領制の歴史が長い米国でもそうした事例は20世紀に入ってははくなった。青瓦台側は盧大統領が国会議員選に出馬するだろうとのうわさについて「一言で根拠のないデマ」と否認した。李室長は「冗談で話したことはあるが、冗談話まで記事化するのか」とした。
その代わり、青瓦台は「大統領経験者の文化作り」にさらに関心を示している。世論化にも乗り出した模様だ。李室長は「盧大統領は新しい引退文化を模索することを考えている」とし「政治一線に出るのではなく、在任期間の経験をいかにして社会化すべきかという点から著述・講演などの活動が可能だろう」と述べた。「学界も政界も、韓国社会が広い視野から考えてみる時点だ」とした。
崇実(スンシル)大学政治外交学科・康元沢(カン・ウォンテク)教授は「大統領経験者文化作りは韓国民主主義の地平を広げる契機になる」とし「カーター元大統領が在任中には酷評されたが、退任後に『ジミー・カーターワークプロジェクト(JCWP)』という建設プロジェクトを通じて、非政府組織・ハビタットが進める住宅建設事業に加わり、尊敬を受けているのも良い例」と語った。続いて「大統領経験者が葛藤と議論、党派的利害から自由になれない国会議員などになるのは望ましくない」とした。
ソース・中央日報
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=82891&servcode=200§code=200
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(・∀・)ワハハ!!相変わらずいいネタ提供してくれるなノムタンは…
ノムタンの引退後の準備については、朝鮮日報でも取り上げています。
■悠長に「引退後の計画」を練る大統領府の面々
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/20/20061220000021.html
>木枯らしの吹く荒野に立たされている国民を尻目に、大統領府の面々は実に
>悠長な毎日を送っているものだと思わされずにはいられない。
(中略)
>難問の多くは、盧武鉉大統領が自ら招いたか、あるいは政策の過ちにより
>悪化させたものだ。
>それにもかかわらず大統領本人はというと悠長にも自身が退陣した後にどう
>過ごすべきかを模索しているという。
>これならまるで最後まで全力を尽くして走ってもよい結果が得られるかどうか
>分からないマラソン選手が、まだゴールまで5分の1以上残っているにもかかわらず、
>もう走る気力をなくし、試合後に何をしようか考えているようなものだ。
現政権に批判的な朝鮮日報という点を差し引いても、記事の内容は国民感情と照らし合わせても妥当なモンでしょう。
歴代大統領の悲惨な末路を知っていながら悠長なコト言ってるのは、「真性のバカ」なのか?それとも悲惨な末路を回避する防衛策なのか?
一番確実な危機回避の方法は「北への亡命」だったりして…
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