日本食認証制度、日本政府の狙いは食材輸出?…「すし警察の登場だ」

朝鮮日報のコピペ記事 すし警察って、オイオイ…





日本政府は来年4月から、海外の日本料理店に対する認証制度を導入していくと、米国紙ワシントン・ポストが24日付で報じた。ホンモノの日本料理を提供しているかどうか検証するというわけだ。同紙によると、日本政府はすでに、フランスに専門家を派遣して、約80軒の日本料理店に対する事前検証作業を行ったという。

日本政府がこのような制度を導入するのは、松岡利勝農水相が最近、米国コロラド州を訪問した際、現地の日本料理店のメニューに韓国式の焼き肉が含まれていたのを見て、「これは日本料理店ではない」と思ったことがきっかけになったと同紙は伝えた。松岡農水相は「日本料理はきちんと教育を受けた調理師が作るべきだ。日本料理店の看板を掲げておきながら、実際には韓国料理、中国料理、フィリピン料理を出すというのは“料理に対する罪”だ。日本の飲食文化を守らなければならない」と主張したという。

だが同紙はこれについて、「日本政府は本当は、日本の食材を輸出するための足掛かりにしたいのというもくろみなのではないか」と指摘した。


ソース・朝鮮日報
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/11/27/20061127000011.html


_____________________________________


以前当ブログでも取り上げたフランスでJETROがやってる日本料理の認証制度がネタですな。


【参考エントリー】
フランスの偽日本料理店が問題に お薦め出してもらったら、ほとんど韓国料理
http://d.hatena.ne.jp/hiroyki/20061114/1163512369#seemore




そら「すし泥棒」がいるんだから「すし警察」も必要になってくるのは当然だわな。泥棒は困るだろうが…





クリックして応援してね♪ 人気blogランキングへ