高槻むくげの会会長「市が我々の活動を引き継ぐなら出て行く」…会のメンバーはビラまきなど抗議活動
以前当ブログでも取り上げた高槻むくげの会の続報。
↓
http://d.hatena.ne.jp/hiroyki/20060907
9月5日、大阪府高槻市教育委員会は、市立第一中学校の一室を占拠する在日韓国・朝鮮人団体「高槻むくげの会」に対し、明け渡しを求める訴訟を起こすことを決めた。
月末までに市議会の議決を経て、正式な提訴に踏み切る。
昭和60年より、「高槻むくげの会」と市教委は共同で、在日韓国・朝鮮人への社会教育事業を実施してきた。
同会は、識字学級や子ども会運営のため、中学校の一室を利用する便宜と補助を受けていたのである。
しかし、高槻市に住む外国人の多様化が進み、ブラジル人やフィリピン人、中国人にも同様の
教育事業を行うニーズが生じた。
市教委は平成13年に、「在日韓国・朝鮮人教育事業」を「他文化共生・国際理解教育事業」に変更。
「高槻むくげの会」が利用してきた中学校の部屋を、韓国・朝鮮以外の国の人々にも開放しようとしたのだが、同会は拒否。
会のメンバーが、市教委の幹部職員宅に押しかけ、「○○は差別者」と記されたビラを撒くなど激しい抗議行動を展開した。
一昨年、市教委は同会への補助金を打ち切り、昨年1月には中学校の部屋の明け渡しを求めたが、現在も占拠されたまま。
市教委によれば、
「どうして韓国、朝鮮の人だけが、水道代も電気代も払わず、中学校を使えるんですか。
校内にあるむくげの会の事務所の前には、会の関係者以外立ち入り禁止の看板が出されていました。
フィリピン人やブラジル人にも開放しなければならないのに、むくげの会が不法に占有しているんです」
(青少年課)
「高槻むくげの会」会長の李敬宰氏はこう反論する。
「不法占拠と市が主張する根拠はここ(中学校)に事務所があるからですか。
我々の活動を市がキチンと引き継いでくれるなら、いつでも出て行きますよ。
市がやらないから、当然の権利としてここにいるんです。
共産党が議会で、我々がここに事務所を置くのはおかしいと追及したことがあった。
市教委が、行政の一環だから問題ないと答弁し、事務所問題には決着がついている。
今さら市が明け渡しをいうのは、朝鮮人つぶしとしか考えられないですね」
既得権の改廃は、いずこも大きな摩擦を引き起こすようで……。
ソース:週刊新潮 9月21日号 134ページ (エマニエル坊やがテキスト化)
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「○○は差別者」と記されたビラを撒くなど激しい抗議行動を展開
出たよ得意の「差別ニダ!」
市がやらないから、当然の権利としてここにいるんです
なんじゃそら?居直り強盗か?
こんなことする一部の在日はいつまでたっても嫌われる。
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