高槻市が在日団体を提訴へ中学校の一室不法占拠＆電突

既に他ブログ等で取り上げられておりご存じの方も多いと思いますが…

今後の経過に要注目！

【経過】

◆産経新聞が取り上げる

高槻市が在日団体を提訴へ　中学校の一室不法占拠
　大阪府高槻市は５日、市立第一中学校の一室を１年以上、不法占拠しているとして、同市の在日韓国・朝鮮人団体「高槻むくげの会」に対し明け渡しを求めて大阪地裁に提訴する方針を明らかにした。９月定例市議会に関連議案を提出する。

　市教委によると、昭和６０年度に「在日韓国・朝鮮人教育事業」をスタート。市教委は同会と日本語の識字学級や地域子供会などを共同で行い、「便宜供与」として同中学校青少年課分室の一部、約３０平方メートルの使用を認めてきた。

　しかし、市教委はこの事業を平成１３年度から「多文化共生・国際理解教育事業」に変更。在日韓国・朝鮮人だけでなく、ブラジル人やフィリピン人などにも部屋を開放することになったが、同会が占有した状態が続いた。このため昨年１月、同年３月末までに部屋を明け渡すよう求めたが、「差別、弾圧だ」などと拒否したという。

　同会は４月以降も明け渡しに応じず、部屋を無断で使用して日本語講座などを有料で開催。光熱費は中学校が負担しているという。

　市教委青少年課は「他の市民に説明がつかない」。同会の李敬宰会長は「提訴は非常に遺憾。断固戦う」としている。

http://www.sankei-kansai.com/01_syakai/sya090602.htm

まあ、報道をそのまま事実だとするとトンデモナイ話な訳です

◆この報道を受けて、mumurさんが高槻むくげの会に早速電突！

http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50617271.html

（以下抜粋）

mu　で、「差別だ」ということなんですが。ブラジル人やフィリピン人にも貸すのは差別だと言うことですか？
む　違います。彼らにも貸し出すことを私たちが提案してるんです
mu　むくげの会が「ブラジル人やフィリピン人にも貸したい」と主張してると言うことですか
む　そうです。それを高槻市が拒否してるんです
mu　話が正反対ですね
む　そうです。

◆続いて、aaorfanさんも市役所＆高槻むくげの会に電突！

http://aaorfan.blog8.fc2.com/blog-entry-107.html

（以下抜粋）

aaorfan：なんか昼頃にそちらに電話した人の話だと、新聞記事とは正反対で、むくげの会こそ「ブラジル人やフィリピン人にも貸したい」と申し出ているのに、高槻市が拒否してるんだとお話になられていたということなんですが。確認したいのですがそうお考えなのでしょうか。

むくげの会：私が話したわけではないですけど、昔と違い在日だけの問題ではなくなってきたから他の外国人にも扱う対象にしようとこちらから提案したのは確かです。

aaorfan：そうなんですか。実はさきほど高槻市役所に電話しましてね。いまそちらさんがおっしゃったように、昭和60年、1985年ですね。昔と違い在日だけの問題ではなくなってきたからフィリピン人、ブラジル人にも開放しようとしていると。だから「むくげの会」だけでなくほかの外国人グループにも開放しようと考えてるのに、「むくげの会」がそれを拒否していると言っていたんです。それについてはどうお考えでしょう。

むくげの会：あぁ・・・それはですね。たしかに市の言っていることは確かに正論なんですわ。でもそれは建前であって、仮にウチが出て行ったら外国人教育はしぼんでしまうと断言できますわ。

aaorfan：といいますのは。詳しく教えていただけないでしょうか。

むくげの会：新たな事業をやるといいながら、何もビジョンを示さないんですよ。行政は今の教育事業をやめて啓発交流事業に切り替えると言うとるんやけど、そのビジョンが何もない。

aaorfan：そうですか。では、・・・これは仮の話ですけど。百歩譲ってですね、今の事業をやめて啓発事業の先行きが不透明だとしてもですよ、「むくげの会」は市内でいくつもある人権団体のワン・オブ・ゼムなわけじゃないですか。そのワン・オブ・ゼムの団体である「むくげの会」が居続けるのは別の次元の話だ、という論理も成り立たないでしょうか。

むくげの会：うーん・・・

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電突ＧＪ！

チョット前まで在日団体に対しては行政もマスコミも腫れ物に触るように超弱腰だったのに、最近ではあんまりな事態になればネットユーザーも一緒になって「それ、おかしいやろ」と言えるようになった。

いや〜イイ時代になったもんだ。

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