河野洋平衆院議長、安倍氏のインド連携強化路線に疑問 「必ずしも中国への牽制にならない」

親中派の大物・河野洋平センセイが牽制にならないとおっしゃってるんです。

だから、中国への牽制に有効なのは間違いないんです!!




河野洋平衆院議長は29日、福岡市で講演し、対中国外交に関連し「『インドと日本が組むと中国に対する牽制(けんせい)になる』と言う人がいるが、必ずしも牽制のカードになる状況ではない」と述べ、インドとの連携強化を提起している安倍晋三官房長官の姿勢に疑問を呈した。
 河野氏はさらに、7月の北朝鮮弾道ミサイル発射について「(北朝鮮の)やり方は論外だが、十分な議論もせずに直ちに経済制裁だと言っていいのか」と指摘し、安倍氏北朝鮮への「圧力」を重視していることを念頭に外交努力を訴えた。

(ソース)http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/16972/

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【参考】河野洋平センセイの輝かしい親特亜エピソード(Wikipediaで検索しただけでこんなに…)


従軍慰安婦問題で事実もないのに日本政府の責任を認める

1992年の宮澤喜一改造内閣官房長官として、後々まで激しい議論を巻き起こしたいわゆる「従軍慰安婦問題」での日本政府の責任を認めた。しかし、後に河野自身が「政府の調査により従軍慰安婦の事実は認められなかった」、しかし韓国側の「被害者を名乗る女性達の名誉の為に認めて欲しい」との依頼に応じて、この問題を安易に認めたことを明らかにした。この事実は当時の政府関係者も認めている。

北朝鮮への米支援を拉致被害者家族の批判を無視して強行

2000年には外務大臣として北朝鮮への50万トンの米支援を「自分が全責任を取る」と豪語し、党内の慎重派や拉致被害者家族の激しい批判を無視して強行した。しかし支援米は軍の備蓄に回されたり、市場で販売されるなどした。(この件について本人は一切責任を取っていない。)

③中国との関係重視・「台湾?何それ」の政治姿勢

加藤紘一と並ぶ自民党親中派の代表格であり、外務大臣在任中より中華人民共和国との対話・外交を積極的に推し進め、江沢民ら要人と精力的に会談を行ってきた。また、衆議院議長の職務にある現在も胡錦濤らとの会談を通じて関係強化を模索している。
その一方で、台湾との関係を重視すべしとの立場を取る側から常に中国に迎合しようとする政治姿勢であるとして、「中国の顔色ばかりを伺う弱腰外交」等と非難されることがある。例としては、旧日本軍の毒ガス弾の処理において、中国に気を使うあまり、ソ連軍のものなど旧日本軍と一切関係のないもの、旧日本軍が武装解除後にこれらの武器を中国側に引き渡し、これらの所有権が移ったという事実を無視したまま、全ての毒ガス弾を日本の責任で処理する取り決めを交わした。その結果、現在も数兆円といわれる莫大な処理費用を日本に負わせる結果となった。

※エピソード

◆1995年にバンコクで行われた東南アジア諸国連合外相会議に出席の途上、乗っていた飛行機が悪天候のため台湾に緊急着陸した際に、台湾の地を一歩も踏まなかったことを日中友好の証として中国の外相・銭其琛(当時)に報告した。

◆議長就任後も本来は中立を要請される立場にありながら、内閣にたびたび中国・韓国への特別な外交的配慮を要求。

◆2006年8月15日全国戦没者追悼式の衆議院議長追悼の辞で「戦争を主導した当時の指導者たちの責任をあいまいにしてはならない」と異例の戦争責任論に言及。





やっぱり、牽制になるのは間違いないね!


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