石原都知事TBS女性記者に苦言「どういう会社なの、TBSってのは」


東京都の石原知事は、TBS記者に対し、ハイド氏発言の誤訳報道について苦言を呈した。

石原知事は自分もやられた経験あるからな


【記者】TBSテレビのタカシマと申します。30、、、

【知事】TBSはこの間、問題起こしたな!ハイド(ヘンリー・ハイド 米国下院議員・同外交委員
会委員長)の問題はね、僕、ハイドって親しいんだけどね、ハイドが「ノット・ストロングリー」っ
て言ったのを「ストロングリー」ってあなた方、報道したけどね、あれはやっぱり問題あると思う
よ、僕。ハイドさんに忠告してあげようか、本当に、靖国について。

どういう会社なの、TBSってのは。ああいうこと、僕の時と2度やったんだぜ、君、本当に。この機会に言っておくけど、 ハイドってのはね、ずっと下院の外交委員長をやっていて、私、非常
に親しいんですよ。この間、(米国に)行った時も話しましたがね。

外国の政治家だからって、ああいうことを起こして、言ったことが全く逆に報道されるっていうのは問題あると思うよ、ついでに言っておくけど。社長に言っておきなさい、本当に。1度じゃない、2度なんだよ、これ、、、、、、、はい、どうぞ。

【記者】、、、よろしいでしょうか。五輪に関して伺いたいんですけれども、30日の(以下略)


(テキスト)http://www.metro.tokyo.jp/GOVERNOR/KAIKEN/TEXT/2006/060822.htm
(動画)http://www.metro.tokyo.jp/GOVERNOR/KAIKEN/ASX/m20060822.ASX


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社長に言ってもムダでしょう…




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